いろんな意味で?「太陽みたいな人だよ」と、答えている。
なおさんは、めったに怒らない。
それはイイ人、ボラFさんを凌ぐほど。
怒るとしたら『動物を虐待する人』とかかなぁ?
以前そう言っていた。
ゆずたんの卒業が決まった頃だから、もう3年も前になる。
Wキャリアの母(⇒キャンディはFeLV陰転し現在はFIVキャリア)を持つ、モノクロ4兄弟。
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_list-170218.html?tag_id=33751
そのうち白血病の持続感染が確定した2にゃんは発症してお空へ逝った。
午後に降った雨があがって、久しぶりにエアコン部屋の窓を開けました。 しっとりした風が吹いています。 去年の夏、ウチで預かる予定だったモノクロ4兄弟。 直前にTNR予定だったママ、キャンディのWキャリアが判明して ちっちゃくてもウイルスチェックしてくれるウチの係りつけの先生のトコまでやってきて、 最初はエイズ陽性・白血病陰性から、エイズは陰転・白血病が陽転したオレち
2020年8月23日(日)
ペンペン(ふわお)7月2日の夜、 兄弟オレちゃん(うなよし)のいるお空へと逝ったそうです。 2歳になったばっかりくらいかな。 オレちゃんは、ずっとのおうちへ行ってから名前がコロコロ変わっていたけれど、 ペンペンは、ずっと『ふわお』として、おうちの猫として1年半ほどを生きました。 # ペンペンのそれまで ペンペンは、私が預かりをはじめたばかりだった2年前の夏。
2021年7月4日(日)
そして残りの2にゃんは、エイズ偽陽性が陰転⇒ノンキャリとなり、
晴れて兄弟で子猫のうちに里子に出たのだけれど…
モンちゃん(モンシロ)
https://www.neko-jirushi.com/foster/125184/

おにちゃん(おにぎり)
https://www.neko-jirushi.com/foster/125188/

…現在の名前は存ぜぬ。
さぞかしおっちく育ったであろうと思う。
里親さんから
「キティ(なおさんち店名)さんに、ケージ要らない?」
と電話が来たと言う。
「なんで?」(要らないケージがあるのさ?)となり、
2にゃんとも居なくなっちゃった
…ので、猫いないから不要。とゆーコトらしい。2匹とも?
逃げたってこと?
いつ?
⇒2か月前だと。
はぁぁぁ?!
⇒全然見かけないし、⇒近所の人も見ないって言うし。
私も記憶を辿ると、
里親さんは土間がうなぎの寝床に続く小さな魚屋さんで独り暮らしの年配の方。
けれど20歳越えの三毛ちゃんを亡くされたばかりで
近所に娘さんも住まわれてるし孫も楽しみにされているとかで…
確か、なんとなーく怪し気だったけれども
兄弟一緒で幸せに暮らしていると思っていたのに。
いやいやいや!
すぐに捕獲器かけるとか、カメラもあるし。
迷子の届はだしたのか?
⇒出してない。
⇒保健所も猫とか動物とか飼うのは良くないと。(魚屋さん)
今さら!?
興奮して電話は切ったけれど、
まだFIPの投薬のコも残る中、
トリミング終わりも休日も、事故っコ・避妊去勢手術・不調出戻り2にゃんの🏥通い。
そんでもってぐったり夜の雨の中、
捕獲機とカメラをかけに行って帰宅したなおさん。
怒り通り越して、がっかりぐったり・どーんと来たらしい。
オレオとペンちゃんの分も、幸せになってほしかったのに。
超がっかりしている。私はワクチン3回めの副反応で、コレを数日経過してから知るトコロとなったけれど、
なおさんがこんなに鼻息荒く、烈火のごとく怒るのは、
里親さん都合で連絡もなく再募集をかけられ、逆ギレされたとき以来かな?
2020年の初夏。 子猫祭りド真ん中だったなおさんちの保護猫。 # さぶろう 私の初めての乳飲み子預かりだったモケたんと、 https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_list-170218.html?tag_id=35543 その相棒に後から来てもらったニコたん(現モカたん) https://www.neko-ji
2022年1月29日(土)
しろうは今もなおさんちに居る(キャリアだけど、めっちゃ元気!)
『せつこ』は手術の結果⇒断脚
春ですね。 TNRの季節です。(違う。) 今回の場所は、交通量激しい道路沿いの家です。 白黒ばっかり、4匹捕獲器に入りました。 1号は体重1800gの女の子なので、まだ避妊にはちょい早い。 なんとか譲渡に繋げたいと思いますが、今のところフーシャーです。 無理やり抱っこはできます。 2号はもう少し年行った感じの女の子で、妊娠していました。ガーン 手術後1週間静養していただき、
2022年4月15日(金)
同じTNR現場で捕獲された『血だらけ君』*は⇒断尾となり『しっぽ』に改名されたそうだ。
* https://www.instagram.com/p/CcewdknP0-Z/
ボラFさんがたまたま現場を通りかかり見つけた1にゃんは
既に息絶えていたそうだ。
そこは比較的交通量が多いと言ってもバイパスほどではなく、なおさんちあたりは缶詰工場が多い田舎。
そんなトコでも外猫たちはコレだけ交通事故に遭遇するのだと知る。
猫は、発情期や外猫の縄張り争い以外の怒りはあるのだろうか。
私は自分と違う価値観の押し付けや不条理にはイライラ・ムカムカする。
なので逆に、あまりそういう感情を他人にぶつけたりしたくはない。
けれど、ネコジルシのネコ日記だから、
イロイロ叫びたいコトはあるけれど、
言葉も含めて選んで、
結果コレだけ書かせていただきます。
『終生飼育』『完全室内飼い』
契約書に書かれたこの文字の重さを、ただの紙切れに書かれた言葉だと軽んじる方や、
惜しまない努力ができない方は、里親になるべきではないと思う。
「かわいがります」「大切にします」
私の知る数少ない里親応募によく書かれている言葉だけれど、
抱っこして撫でて、おいちーオヤツをあげるコトだけではないと思う。
生意気書いてすみません。