いつも一緒に過ごしてきた
猫たちでも、各々性格はかなり違いますよね。
こいつら同じ生き物なのか?などと
思ってしまうほどに正反対の性質だった
兄弟もおりました。
私の場合、1番付き合いの長かった三毛猫レディ、
ミコさんを基準にしてしまう所があります。

家族にはとてもやさしいものの、
知らない猫や犬の声を聞いただけで
唸る厳しさ。熟睡しているように見えても
抜け目なく、物音に敏感でした。
ヒザの上で寝ていても、少し動くと
起きてしまいましたし、私がくしゃみをすると、「うるさいよ😾」と
いつも叱られていました😅

おしゃべりでワガママ。
独占欲は強めでした。
気に入らないと強烈なパンチを
繰り出して来たものです😌
これは三毛猫らしい性格だったのかなあ…。
対してミコさんの娘のミミ。
白黒ハチワレの女の子ですが、
多少の事には動じません。
ヒザで寝ていても、騒音とか動きとか
あまり気にしません。
パンチやキックもほとんど出す事はなく、
よく考えると私に怒った事は1度も
無いような気がします。
おしゃべりでおおらか。
肩にかついだり、リフトアップしても
平然としており、優しい性格です。

ミコさんだったらマシンガン猫キックと
デンジャラス猫パンチのコンビネーションが
来ていたでしょう💦
ミミ…油断しすぎではとも思いますが、
どうもそれは私に対してだけのようて
父にはそもそも近寄りません。
信頼が嬉しい😂
ただ、在りし日のはんたに
お尻をしつこく嗅がれた時にだけ
激怒していましたね😅
きゃうさんの日記から
画像をお借りしました。

おそらく私に対するスタンスの違い、
ミコさんは私を子供だと思っていた(気がする)
ミミは私を親だと思ってくれている(と思う)
このせいではないかなあと😼
また、ミコさんは出産を経験していて
警戒心アップ。
ミミは発情前に避妊手術。
…なのも性格形成に1役買っていそうです。
ニャンコのお母さんがいた事も、
ニャンコの娘と息子がいる事も、
身に余る幸せですけどね。

「おい大猫、おやつ買ってこい、
ダッシュで」
はい、ただ今💦
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