いつものように“あの子”を探しに出かけた時の事です。
「おぉっ、お前、また来てたのか!」
というような声が聞こえ、声の出どころを探すと、
(私は耳があまり良くないので目で人がいる場所を確認します)
民家の庭先で男性の方が、いつも会う三毛さんに何やら話しかけています。
三毛さんはそこにいるのが当たり前のように、リラックスした様子です。
その男性も何やら楽しそうです。
件の男性と面識はありませんが、ずっと以前に顔見知りの方から、良い噂話を聞いたことがあります。
「あそこのお宅は、病気になって捨てられてたパグの面倒をずっと見てるのよ」
歩きながら、指さす方向を見たら、そのお宅の窓にお猫様のシルエット発見!
きっと、とても良い方がお住まいに違いないと思っておりました。
「野良猫さん、うちのお庭に遊びにおいで」
って思ってくれる人が増えたら、平和で素敵な世の中になると思うのは、
幼稚過ぎる妄想でしょうか…。

↑いつもの三毛さん。
写真の腕前悪く幽体離脱のよう…。
↓先日初めて出会った子です。

まだお若いようです。
ここまでお読みくださいましてありがとうございます。
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