飼猫でマウントをとられた話

2022年5月18日(水) 698 / 22

先ずは、陽さんへのお心遣い、本当に有難う御座いました。
私自身も少しずつではありますが、浮上しています。
陽さんへ贈って頂いた宇多田ヒカルさんの動画を見ては泣き、何なら宇多田ヒカルという名前を聞いただけでも泣ける程になっていましたが、（有難う御座います良い曲です！）いつまでも泣いていては、一所懸命生きた陽さんに失礼だなと思いまして。
49日が済むまでは毎日お線香をあげに行きたいと思っています。

知り合いが、また猫を買わはりました。
有名ブリーダーからベンガルを。
それは良いのです。
有名ブリーダーが、有名ブリーダーだから、とやたら『有名ブリーダー』を連呼して、ごはんは生肉じゃないと駄目だから貴女も生肉をあげなさいよとか何とか。
まあそれも良いです。

将来、子を生ませたい

との事です。
…(；ω；)どうしましょう…
取り敢えず、色々理由をつけて、去勢する事をお勧めしましたが、『賞でチャンピオンをとった子だから、血統を絶やさないよう言われた』とか挙げ句『貴女んとこの野良猫とは違う』と。
ちなその時見せたうちの野良猫（笑）の写真。

チャビさんのぶっさ具合は今日も健在です

私の中で何かが音をたてて壊れた感じが致しましてね、笑顔で席を立ち、カフェを出て行きました。
で、帰りの電車の中でふと思う、

オムライスとパフェとコーヒー代払ってない

今日仕事帰りに食事代を支払いに、その人の家まで行こうと思っています。
上手く説得出来る方法も考えつつ。
確かに、賞をとっただけあって、可愛いというより美しい、格好いい、そんなベンガルさんでした。
あの人、怖いんですよねー、101匹ワンちゃんのクルエラに激似で！
そもそもブリーダーさんが『血統を絶やすな』とか言うものでしょうか？？
(´･ω･｀)
クルエラ怖いよぅ…でも食い逃げはいけませんしね。笑