お嬢様を飛び越し、姫!のように
至れり尽くせりで、幸せに暮らしています。

年子の弟。
4月に大台にのりました。
我が家に呼んで、お祝い🎂
乾杯🍻して、さぁ呑むか⤴️
と、いう時に、弟からストップ ✋
大事な話しがある
と。
なに?何事?と真面目に聞いたら、
生命保険の受け取りを、私に変更したので
もしも今後、万が一なにかあったら、
三毛を宜しくお願いします。
そう言って、頭を下げた。
まぁ、頑張って長生きしてよ。
で終わった話。
でも先週、今度は私の(かなり過ぎての💦)
誕生日祝いを兼ねての、またも呑み(笑)で
我が家に来て。
たまたま娘がいたから、
アッシーを兼ねて一緒にお出かけ。
みんな揃う時は滅多にないから、
上記の話を伝え、そして、
私の方が年上だから
もしかして私も死んじゃったら、
そしたらよろしく頼むよ✋と。
鍵は私が預かってるし、
倒れただけじゃ保険降りないけど、
ゲンナマ持ってるはずだから(笑)と。
遺産争いをするほどの額ではないけど、
三毛が天寿をまっとうするまでに
必要な額はかけているからと弟。
私も弟も、正直言って、
三毛の面倒まで娘が見れるなんて
たぶん無理だと思っている。
だから、生涯受け入れてくれる施設
(老猫ホーム?)への手続きとか、
そういうことを望んでる。
自分の年齢を考えて、
そして家族にしたけれど
人生何があるか分からないから、
その時に、
愛しい大事な三毛(家族)の先を、考える。
私は身内でありボラ活動もしているけれど、
ボランティアしてるんだから、
後のことはしてくれるよね?
それがボランティアでしょ?
なんて、微塵も弟は考えていない。
命に対してかかる費用も、
労力に対しての対価も
十分考えて、そして用意して、
お願いしている。
多分、よっぽどのことがない限り、
三毛は大丈夫だと思う。
だけど、そうやって、愛しい家族に対しての
責任を【最後まで持つ!】という、
その覚悟と責任は、迎え入れた以上、
誰でも持つべきだと、私は思う。
私は単身者でも、男性でも、高齢でも、
ちゃんと猫を家族として迎え、
命に責任を持ち、
最期まで見守り送る(自分じゃなくても)
ことが出来るなら、
自分が生きている寿命ではなく、
自分が猫の面倒を見ることができる、
その年齢を考え逆算し、
そして、
大人猫だったり、高齢猫を迎えるなら、
それは全然いいと思っています。
現に、保護猫カフェには、
自分の年齢を考え諦めた方や、
自分の年齢を考え、
高齢猫を考え迎えてくださった方もいます。
決して自分の、
ボケ防止(言葉が悪くてすみません)や
自分のことだけ!を考えている人などでは
ありません。
命に真摯に向き合う人たちばかりです。
(たまにチョットの人もいるけれど😑)
猫は…
ストレスに弱いというのは、
本当だと思います。
別に、捕獲機で外の猫を捕まえて
病院に連れて行ったからと言って
ストレスで死んだりはしないけど、
自分が死んだ(倒れた)
→はい誰か助けてあげて
→はい次の人飼って
→はいまた倒れた
同じことの…繰り返し
そんなことになったら、
それこそが、ストレスで、
ほんとに病気になりそう。
私も猫が好きだから、人生の最後まで、
一緒に暮らしたいけれど、
それは現実、無理だから
(同居は嫌なので(^^;))
自分の身体が動くうちは、
猫カフェに通ったり、
通所ホーム?(デイサービス?)とかが、
猫を飼ってくれたらいいなと夢見てる。
【猫を動かすのではなく、自分が動く!】
動けなくなったとしたら、
猫に限らず自分のことすら
面倒見れないだろうし、
そしたら本当に、猫とのふれあいを、
諦める時だと思う。
自分が出来なくなったらを考え、
責任が持てるなら、
たくさんの里親様を待っている
猫たち(子猫も大人猫も老猫も)を、
ぜひぜひ迎え入れてほしいと思ってる。
可愛い可愛い弟の飼い猫 三毛。
三毛は弟の家族になって、
幸せだと思っています。
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