コロナだし。と理由をつけて
どんどん先送りにして目を背けていたけれど、
結たんをなおさんちへ返したし、
意を決して病院へ検査の予約等問い合わせたところ、
「今日院長先生いらっしゃいますよ」
で、更に急いで出なければならぬ時間までに入って欲しい。と言われ、
とにかく支度をして出かける。
週末、どこの病院にしようか。
そもそも外に出たくないし、病院にも行ってないし、
静岡に戻ってから町も変わっていてさっぱりわからない。
検索していたら、弟(すし屋)の店のお客様であり、
父親の係りつけ医がわりと早めにヒットした。
名前でバレる可能性は高いけれど、
誰にも何も言っていないけれど。
あと10分くらいの余裕をもって病院に着けそうだったけれど、
一方通行に右折する通りを1本通り過ぎてしまったようで、
かと言って市街地をぐるりと迂回すると戻って来るまで大義そう。
…後で思えば回ればよかった。
『急がば回れ』が身に染みることになる。
一方通行をあと5メートル?バック🚙すればいい!
運転が上手いとは思っていないので、ゆっくりそろりそろりとしたのだけれど、
「ドン」とも「ガン」ともいう音と振動と
「パラパラパラ…」とひょう(雹)の降るような音…

やってしまった💧
幸い、自分の🚙以外の被害は、
電柱の周りに散乱したガラスのみで済む。
弟にも父親にもしばらく黙っていようと思っていたのに、
こんな🚙で帰ってワケを言わないワケにはいくまい。
@病院
院長先生に事情を話すと
「言ってくれるな」「怒られるとは思うのですが」と言ったので
「もっと早く…」程度ではあった。
コレも幸い?
7/2に、月イチで都内から専門の先生が週末に来るので、
ホントはなかなか取れない予約を入れてもらえるコトに。
検査は特定診断の分として無料でやってくれるそうだ。
既往歴のバセドウ病の再発の確認はしようか。
と、採血。
※診察室に入った瞬間名前で身バレしたので
「弟と父がお世話になっております」
あんど
「病院前での車の惨事で、何かハッキリするまでは内緒にしとこうと思ったけどバレた」
となる。
受付でホウキとチリトリを後で貸して欲しい。と言っておいたら、
「猫飼ってるのー?なんか思ってたのと違ったー(ガラスの惨事っぷりが)」
🚙の後ろに結をなおさんちへ返した帰りに買った猫紙砂が10袋積んだままだった。
「猫飼ってるヒトを放っておけないー」
なんか私以外に患者が見当たらず、
受付・看護師・技師さんたちが5人くらいゾロゾロ駐車場で世話してくだすった。
パラパラ飛び散らないように割れる部分を割って、
ゆっくりゆっくり走って🚙帰る。
弟の後輩である車屋さんは月曜休みなので、
明日連絡予定。
何も話さなかったコトを弟に怒られたので、
なおさんにもカミングアウトしておく。