トライアル先でがんばっているようです!
里親さんも私も見守っています🙌
前回の日記は非公開にさせていただいて
我が家と実家の猫たちが来たときのこと
1匹ずつ思い出して書いてみようと思います。
昔のことでびっくりするような
育て方をしています💦
どうか猫の知識がなかった頃の話として
あたたかい目でご覧くださいませm(_ _)m
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長男(タイガ)13歳
写真は1歳ごろ

この子が来たときのことは私は直接は知りません。
私と主人が知り合う前のこと。
タイガは1歳の時に猫カフェから貰い受けました。
猫カフェの子はみんな人馴れしてるのに
タイガだけはキャットタワーの上の方で
丸まって出てこなかったそうです。
その姿が気になって引き取ることに決めたと。
自転車にダンボール(‼️‼️)をくくりつけて
すんごい鳴き声させながら
連れ帰ったと言ってました(笑)
当時主人の環境は
単身、男性(おっさん)、一匹目、留守番長時間。
恐らく後見人おらず。
いやこれよく譲ってやらしたね😂と思いますが
昔は今より条件ゆるかったのかもしれませんし
猫カフェの常連で信頼があったのだろうと思います。
そういえばさらに昔、私が子供の頃は
猫は放し飼いが普通でした。
主人と知り合って、猫を室内で飼っている
ということに驚いたものでした💦
えー、こんな狭くて大丈夫なの?って🤣
(私の無知はこんなもんじゃないです)
そんなこんなで、なかなか人に心を開かない
タイガと暮らし始めた主人。
主人には程なくベタベタ甘々に懐きましたが
そのうち(4歳頃)夜鳴きがひどくなったそうです。
寂しいのかもしれないから
もう一匹飼いたいと言い始めたのでした。
ちなみに私がタイガと会ったのもこの頃。
私はまだ週1で来るお客さんだったので
あんまり構わずにいたんですが
2年くらい経った頃でしょうか。
気がついたら横に座ってることが増えまして
「あ、心許してくれたんだな」と
思うときが来ました。
今や朝晩抱っこをせがまれ
ゴロゴロゴロゴロよだれを垂らされる🤤
そんな仲です(笑)
主人の写真を遡ったらこんなのが見つかりました。
このサバ白ちゃんは私の知らない子。

今のタイガからは想像もつかない姿!
今や新入りに対してもフードに対しても
偏屈頑固ジジ…いや
強いこだわりを見せるシニア(笑)ですが
こんな時期もあったんですねーーー😲
というか、ゆづが来る前、主人はタイガのことを
「子猫好きのお世話上手」って言ってたので
若い時はそうだったんだと思います。
年齢を重ねると性格は変わっていくんだなぁ
と感じた一枚でした。
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