…という趣味100%日記を書かせてもらい
ましたが、楽しかったです…!
そしてまた性懲りもなく、今回は漫画。
「ジョジョの奇妙な冒険」という、
週間少年ジャンプで長期連載されていた
バトル漫画です。
絵柄が劇画チックで、擬音が独特なので
ハマる人と敬遠する人がハッキリ別れていた
ように感じます。私は大好きですが😆

第一部〜第八部まで有り、主人公が
変わるので、8人の物語が全132冊。
いつの間にやらこんなに💦
第一部の「ジョナサン・ジョースター」
第三部の「空条承太郎」
第五部の「ジョルノ・ジョバァーナ」など
強引ながらジョジョと呼べる名前で
統一されてます。
1、2部は「波紋法」
3部以降は「スタンド」という、
個人ごとに姿や能力の異なる背後霊みたいな存在を使って戦います。
各々名前が付いていて、モチーフは様々。
タロットカードからの
「スタープラチナ」「シルバーチャリオッツ」
有名アーティストからの
「エアロスミス」「スティッキーフィンガーズ」
「メタリカ」「ゴールドエクスペリエンス」
スタンド能力が無いと見たり触れたり出来ない
あたり、幽霊っぽいです。
承太郎のスタープラチナ。

作中で、遠くには行けないが、圧倒的な力と
精密な動きが出来る、近距離パワー型などと
言われてました。
逆に、「遠くまで離れられるが力は弱い」とか
「イバラの形をしていて人の形をしてない」
「砂で出来ているので変幻自在」などなど
個性豊かな能力があり、楽しめます。
そして、うちにもスタンド使いがいました!

スタンド名「ママっ子はんた」
(マザコンの茶白)近距離マザー型。
本体は三毛川ミコ。
ウニャウニャラッシュでどんな障子や
フスマも破壊する、恐ろしいスタンドだ…。
また、「ジョジョ立ち」と呼ばれる、
作中キャラクターがするポージングが
有るのですが、印象深いものばかりで、
ファンはほぼ全員真似した事でしょう。

もちろん私もやりました😅
主人公と仲間たちが魅力的なのはもちろん、
敵役にも個性豊かな面々がてんこ盛り。
「ギアッチョ」彼が好きです😄
なんでイタリアのギャングが根掘り葉掘りとかに
キレてるんだろう…。

気にはなるけど、そこまで怒らなくても💦
やたら既視感を覚えるのは気のせいでしょうか。
見てくださり、ありがとうございました。
最近のコメント