イメージと現実、そして怒り

2022年7月14日(木)

502 / 16

猫と暮らしておられる方々は、
暮らす前後で猫に抱くイメージが
大きく変わった方も多いかと思います。

以前居た会社の先輩など、
犬最高！猫ってなんか態度が冷たそうじゃん。

…などと言っていたのに、気がついたら
猫ってあんなに懐いてくるんだな。
可愛くて仕方ない😍と見事にろう絡されてました。

朝なんか胸に乗っかって飯出せって
言ってくるんだぜ〜😁とスマホ画像を
見せびらかして来たものです。

完全にやられてますやん。

何が言いたいかと言いますと、
イメージと体験が異なる時は、大体体験の
方に現実の修正が行われる訳ですが、
そうではないパターンもある様子。

また、人によってもイメージには
差が有るでしょうし。

私の保護活動家の方に対するイメージ

おっと妄想ではなくて、
おそらく今まで150匹以上保護して
里親さんに譲渡した知人の方を見ての
内容ですよ。

やり方や考え方は様々だとは思いますが、
保護した猫さんに幸せになって欲しい、
という思いは共通されておられると感じます。

とある方の、保護活動家へのイメージ

まあこんなんだったら怖いです。
本当に居ればの話ですが。

と言うか、私の知人をコケにされてるようで
頭に来ますよ。それより自身の猫さんを
気にしてあげて！

過ぎた怒りってのは、時にみっともないものだと
思います。負の感情たれ流しですからね。

私もかなり怒りっぽいんで、多少はわかります。

対戦格闘ゲームが好きなのですが、
一時期負け過ぎて、
怒りでおかしくなってました。
（ちなみにブレイブルー）

対戦履歴が記録できるカードが作れるのですが、
１勝500敗とかしてましたからね…。

自分の車に八つ当たりする危ない人に
なってました。
みっともないってレベルじゃありません。

しばらく怒りの原因から遠ざかり、
クールダウン期間を設けるとか、

なぜ勝てないかを冷静に分析してみるとか、

とにかく他人が悪いじゃ先に進めないんですよ。

こんなに怒りっぽい私でも何とか
出来たのだから、誰だろうが出来ないはずが
無いと思うんですよね…。