違いがあるとは思いますが、
私の場合、1980年代後半〜2000年くらいの
茨城南端近辺ではこんな感じでした。
純粋な食べ物系
焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥
フランクフルト、かき氷、りんご飴
からあげ、じゃがバター、チーズスティック
大判焼きなど

大判焼き、今川焼き、回転焼きなど
色々呼びが違うだけ?
ちょっと当たりくじ付きな食べ物系
(福引きして1本〜3本とか、
もらえる数に変動あり)
水アメせんべい、氷アメ

遊戯系
金魚すくい、スーパーボールすくい、
輪投げ、射的、型抜き
ギャンブル系
(目玉商品は当たらない)くじ引き
だいたいこんな感じでした。
最近はお祭りとかには行ってないので、
どんな状況かが良く分かりませんが、
型抜きとか今もやってるのかなあ…。
と思って検索したら、コロナのせいで
かなり厳しい状況のようです。
まあ確かに、近くで長々と顔を突き合わせる
わけには行かないですよね😓
切なくなりながらも、過去の記憶を
思い返してみると、型抜きを成功した
記憶が全くありません。

図柄が溝ほって書かれた、板状の
砂糖菓子を削り、割れたり欠けたりせずに
成功すると、図柄ごとの
賞金がゲット出来る仕組み。

これ完全にギャンブルなんじゃ…。
どうも北海道限定とか、大阪限定の図柄も
あるみたいなので、地方で大きな違いが
ありそうですね。
「なにわのカタヌキ」の図柄です。

最上段右から3つ目「だんじり」の
鬼畜っぷりが目を引きます。細っ💦
どいつもこいつも割れろ、欠けろと言わんばかりの
長細さ。
抜けるわけないだろ(憤怒)
前方後円墳なら出来るかな?(バキッ)
でも、紙でつつまれており、
自分で図柄は選べません😣
まあ初撃で散ってもらった方が
お店としては嬉しいのはわかりますけど😭
3秒で200円パアとか、時間換算だと
パチンコより高い…。
ピストルの形も賞金リストに有った気がしますが
(一万円とかだった)
一度だけその図柄にチャレンジしているのを
見た記憶があります。青年だったかな…。
ギャラリーも固唾を飲んで見守るという
リアルカイジみたいな空間でしたね。
ピストルの引き金で撃沈してましたが、
人間には無理なのではと思います。
その後、健闘を称え、水アメせんべいを
もらっていたのが印象に残っています。
優しい世界😅
型抜き屋さんのブログ
攻略法を紹介されています。
あのころの自分に教えてやりたい😭
http://amanoya.org/blog/archives/24
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