
ところが先日、知り合いが保護しているハチワレ子猫くんがそこに住んでいる犬とも仲がいいので、まだ猫がほしいか聞いてほしいと言われて聞いたところ
「あれから運命の出会いがあって」と、アメショーと犬たちの写真が送られてきました。10日ちょっとでこんなに仲良しなんです、と。計算すると、飼い始めたのはあずきを返すのとほぼ同じくらい。あずきを返してすぐ、「たまたま初めて行ったペットショップで」「激安のアメショーがいて」「それも犬と仲良しだった」そんなタイミングよく、条件ぴったりの猫が見つかる?
LINEを送ってすぐ既読がついたのに、返信は数時間後。猫を返される時に、こどもにが明るく「バイバーイ」と猫に声をかけていたのもずっと引っかかってました。最初に思ったのは、あずきをもらった後にアメショーを見つけたんだろうな、ですが、ハチワレくんのお母さんはもっと辛辣で、「犬が猫を見てどんな反応するか、保護猫で試したかったんじゃない?」。
いずれにしても、あのときのこどものまったく未練のない感じといい(10日もいたのに)、返される時にはもうアメショーはいたか、決まってたんだと思います。ペットショップの名前を言わないのは、このあたりにペットショップはそんなにあるものではないので、嘘がばれるのが嫌なのでしょう。
保護猫だから、こんな扱いをしていいとおもっているかと思うと悔しくて泣けてきますが、一番つらかったのはあずきのはず。ごめんね、あずき。幸せになろうね!
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