明日、投薬2回めに行く。
一体どんな副作用が!?と思っていたけれど
規定の💊以外の頓服薬はほぼ服用ナシだった。
1回めを経験した結果をまとめると、言うほどツラくはない。
『グーグーだって猫である』で万一の事を思って遺言状を書いた大島弓子さんの
記憶の中にある勝手な印象よりも時代ははるかにすすんでいて、
点滴(投薬)担当の看護師さんの言う通りだった。
個人差や💊との相性もあると思うけれど想像を絶するような副作用はなく、
冊子やネットに書かれている情報は、
あくまで一番重たい症状の注意事項なのでは?と、今は思う。
…けれども、10日過ぎるくらいまでは
説明されているような副作用が今日、これから来るのか?
という気持ちと、
とは言え、苦しい吐き気も痛みもないけれど、
やっぱりなんだかどんよりとした日々でした。
がん細胞を倒すと同時に、正常な細胞もなんかダメージ受けている感覚。
「どうだ?」
「だいじょうぶか?」
と聞かれると
「…平気」と答えるけれども。
父親はその後必ず「毛は抜けたか?」と毎回聞いてくるので、
そんなに待ち遠しいのか?(きっと他に言葉が出て来ないのだとは思うけど)
と、ココロで突っ込んでいました。
⇒投薬後2~3週間くらいから確実に抜け始めるらしく
なんとなく、抜け毛が多い気もしてきた
明日は、投薬初回前日の再生検の結果が出ていると思う。
HER2陽性になれば、投薬後半は良く効くらしい💊が追加になるようだけれど
それの副作用はどうなのか気になる。
言うほどツラくはないのだけれど、コレをあと7回やるのかー。
嫌だな
みんにゃのお世話も、まずまず変わらずできました。
テルちゃんはココがお気に入り
https://youtube.com/shorts/hSGBKYv_DnI


この↑そこはかとない『ほわ・もち』なみたらし感!!
たまらぬ。
「そろそろゴハンじゃニャいの?」

お昼寝ちう


「おしまいでしゅ」見せかけてのゴロン攻撃
https://youtube.com/shorts/9ch_B5ENpLM