全く健康に見えるのだけれど、念のため1年毎に定期健診を受けている。
で、9回目の今回。
また太ってる…のはいいとして(苦笑)、
「肛門腺が腫れてる」との話になった。
「破裂寸前だ」というので、その場で絞ってもらったら、
超絶嫌がる。(そりゃそうだ)
暴れて暴れて、とうとう魔獣化し、
遠慮なく私の腕をカプカプ噛む…んで、血まみれ。
看護師さん(プリーステス)2名がヘルプに入り、何とか制圧。
さすが黒狸王(ダーク・ラクーン・マスター)である。
本気出すと超強かった。。。

そんなことがあっての数日後、
「絞ってもらったのにまだ腫れてる」ので、次の月曜あたりに再度…と思っていた矢先。
嫁が、姐さんの爪を切っていた際に破裂した。
どうも力んでそうなったらしい…
シゴトを早退して、急きょ病院へ。
洗浄、消毒と投薬だけの処置だったんだけど、
(姐さん自身は元気)
肛門腺破裂なんて初めての経験で「そんなの知らなかった」が本音だ。
だから、いま考えるに、予兆はあった(肛門まわりをなめてるとか)んだけど、
それが姐さんにトクベツなこととは思えなかったのだ。反省。
肛門腺の下部にしこりがあって、
それが炎症によるものか腫瘍化したものか、現時点では判断できないため、
1週間後にまた病院。
今まで病気知らずの姐さんだっただけに、私はちょっとショックではある。

処置したあたりを舐めるとよくないので、
姐さんにはエリザベス・カラー(第三位階結界魔法)をつけている。
当初はあちこちコンコン当たったり、妙なところで停まったりしてたが、
すぐに慣れてくれたよう。
何しててもカワイイ娘である(笑)

何事もありませんように、と
何にだって祈ってみせる。
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