≪最初に ご報告が遅くなりましたが、19日夕方、夫が退院致しました。
皆様には、励ましのコメントを頂き、感謝しています。
ネコジ復帰早々とも思いましたが、復帰していたので、皆様の温かい
お気持ちに触れて幸せでした。
退院後の方が、かえって忙しく、又私も疲れが出て、この連休中は、
半分お休みのようになっていました。
夫も仕事が始まり、やっと日常が帰ってきました。
貯まっていた話題を小出しにしていきいますね。≫
今年の誕生日は、最悪になるだろうと、予測していました。
特に夫の容体が芳しくない数日間は、近づく誕生日が、寂しい物いなると思っていました。
人の心って不思議なものですね。今年の誕生日は、何時になく、幸せな心の満たされたものとなりました。
忙しい日でした、朝から、バタバタとして、病院も朝と夕と別々の処に2軒行きましたし、他にも色々あって出かけたり、合間に来客という具合でした。

<「ずっとお留守番の僕達は、マッタリの1日でした。」
この姿は、 何よりの贈り物です。癒されますね。>
その合間に皆様からのお祝いコメント、母からのおめでとう電話、友人からの携帯おめでとうメール、それから…、千葉からの宅配便もありました。
とても素敵な包みに、素敵な箱、そして可愛い物が沢山入っていました。
何時ものような特別な御馳走も、ケーキもありませんでしたが、忙しい合間に娘達と回るお寿司でランチしました。
ここのは、とても美味しいと評判です。
夫の病院からの帰りで、回復し始めた元気な姿を見た後でした。
娘達は、ドコモ帰り、料金が安くなったとか、他愛のない話をして、ゆったり、のんびり食べて、とても楽しかったのです。

<今年のプレゼント、箱の中の物は、千葉の妹から、沢山です。
CDは、娘達からです。青い包みは、妹からです。>
今回は、色々考えさせられる日々でした。
私とちょうど2つ違いの、名古屋の友人の妹さんは、昨年の暮れと、最近と2回も生死を彷徨い生還していました。
これからの事を思うと、大変な毎日でしょう。
夫も、重い病気ではありませんでしたが、拗らせてしまいましたから、お医者に「無理すると死ぬよ」って、脅されていました。
私も、以前より疲れる日が多くなり、死と云う事について考えていました。
そんな矢先の誕生日でした。何時もの誕生日より、特別楽しく嬉しかったのは、その前の緊張感のせいだったのではないのでしょうか?
今年は、母が喜寿でした。私の家族がドタキャンしたので、妹の家族だけでのお祝いになりました。
お寿司屋さんで、料理を沢山用意してもらってのお祝いでした。
楽しくなかったと母は云います。ちょっと事情もありますが、
私の家族がいたらもっと違って楽しかったのだろうけど……、
妹の心づくしのお祝いも、母には通じないようです。
ひとの心とは、不思議なものですね。
私にとっては、最高の誕生日だったのです。
1日中走り回って、夜には、バタン休でしたが…。
お祝いの言葉も、贈り物も、毎年頂く物ですが…。
今年は、特別に輝いて見えたのです。
皆様のお気持ちが、とても嬉しくて、嬉しくてね。
家のあのオセロ猫も、家族の緊急時には、特別かわいく見えるから不思議です。
用事を増やす、猫の悪戯までもが可愛い~~のです。
ランチも、忙しい日だったから、その一時が、落ち着いて、ゆっくりと感じたのでしょうね。

<数日遅れで、夫からも…予算を可也オーバーしたみたい。
(少ないお小遣いの中からなので、悪かったかな?)
ボンが拗ねています。何にでも焼餅を焼くんです。
「君が世界で1番だよ~~それでも不服?」>
そして、こういう時ほど、主イエス様が、ともにいて下さると感じるのです。
心が、ホットな明るい気分になるのです。凄く前向きで、しかっリと考えられるのです。
気のせいかしら、心の奥に光があるように…感じるのは?
ネコジルシの皆様、本当にありがとうございます。
この処、休みがちですが、コメントもなかなか、書けませんが、また日常が戻って来ましたので、皆様の日記からでも、ボチボチ見させて頂きます。
これからも宜しくお願いしますね。
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