叔父、叔母も猫を3匹飼っていたので、高齢の二人が亡くなった時は我が家で引き取るつもりでしたが、叔父が亡くなった後に少し間を空けて1匹、また1匹、また1匹と後を追って旅立って行きました。
叔母夫婦には子どもの時の病気で重度脳性麻痺の子(私から見ればいとこ♂・現65才)がいて、私は彼の任意後見人。
葬儀の喪主は彼ですが、手足の麻痺で車椅子、うまく話すこともできないので、私は喪主代理でおろおろしましたが無事に送ることができました。
行政は冷たい😭
いとこは8月に65才の誕生日を迎え、介護保険の対象者になりました。叔母は息子を自宅で老体に鞭打って介護❓していたので救急搬送された後、一人残されたいとこを後見人としてどうするのがベストなのか❓叔母の妹である私からするともう一人のおばちゃんと行政に相談。
病院では高齢であと2~6週間の看取り(老衰)と言われ頭の中が真っ白に。
コロナ禍にあり、病院の面会もままならず、もし今私がコロナにかかったら3家族がどうにもならなくなるので、仕事はしばらくお休みする事にしました。
いとこは知的障がいはないので丁寧に今の状況を説明し、これからのことを決めていきました。
行政は冷たいです。福祉で入れる施設はないので、個人でヘルパー❓家政婦❓を雇ってとか、あと7週間で65才なので介護保険適用まで親族でみて・・とか。
私も主人が視覚障がい者(手帳1級)、おばちゃんの旦那さんは心臓の手術後、週3回の透析をしている。
ハァ😔
二人とも時間をやりくりし、合間を縫っていろいろ動いているのに😠😭
バタバタ、😠😠、😭😭して眠れない日々を送りましたが、介護保険でショートステイとヘルパーさんの併用の後、特養に入れることになりました。
いろいろ行政にはお金のことも言われましたが、叔母夫婦も親亡き後10年、15年ちゃんとそれなりに蓄えもしてありました。
本当に毎日奔走し、一緒に過ごす時間が短かったのに、めちゃくちゃ甘え坊になった保護猫のかいとりん。
いつも「お帰り~」と私を癒してくれていた。ありがとね。
かいとりん。絶賛、里親募集中でーす。
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