東京地方、曇り時々晴れのおだやかな日曜日です。
散歩に出て、公園のベンチでうつらうつらしたり、庭の植木鉢を持ち上げてながめたり、猫ちゃんの頭をなでたり。役にたつことはせず、
ただ呆然と昼になってしまった。🐷
まあ、それはそれとして、
10月12日(水)、さいたま市桜区に出かけてみました。いろいろな風景や、草花や、猫ちゃんなどを見てきました。川の土手に座ってパンを食べていたら、亀がゆっくり流れていきました。泳いでもいるんですが、ゆっくり流れていきましたよ。他人とは思えないですね。🐢
ルークちゃんがいなくなって一年が過ぎたんですね。
コスモスです。メキシコ原産、キク科の一年草。日本では明治の初め頃から栽培されるようになったそうです。もはや、日本的な秋の風景になくてはならないお花になっちまいました。🐔

ヒヨドリジョウゴです。ナス科、つる性の多年草です。日本中、朝鮮半島、中国から東南アジアまで広く分布します。赤く熟した実をヒヨドリが好むところから名前がついたという説がありますが、実際には有毒なので食べないそうです。🐈

アブチロンです。チロリアンランプやウキツリボクとも呼ばれます。
ブラジル原産、アオイ科の常緑低木です。ウキツリボクが和名であることは分かりますが、チロリアンランプも日本でしか通じない名前かもしれません。🐧

ミヤギノハギです。ケハギという種をもとに作られた園芸品種と考えられ、公園などに広く植えられています。が、やはり人気はないのかもしれません。せめて秋の七草とか話題になる今頃、足をとめてみるのもよいですね。🐰

ホオズキです。ナス科の多年草です。原産地はいくつもの説があり、
はっきりしません。日本には平安時代ごろには薬用として利用されていたようです。画像は道端の荒れ地(放棄された畑かも)で見かけたものです。今の時期にどうしてこうなったのかは判りませんが、粗野な感じがよいと思って写してみました。🐀

それじゃまたね(^_^)/~~
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