ベンガルのベンゾウさん日記(2年前の出会い)

2022年10月27日(木) 395 / 0

うちの猫ベンゾウとの出会いはレンタルペットです。
ずっと猫は飼いたいって思ってたけど、自分の面倒も見れないのに(特に精神的な部分)猫飼えないよなー。

幸せにする自信もないなーって思っていたので、猫は飼えないけど飼いたいなーっと思ってました。

コロナに入り元々仕事以外は引き篭もりがちだった私は、一歩も外に出なくなりました。

お家大好きなんです。

それを心配した旦那が気分転換になればと思って猫レンタルしようかーって発言で猫をレンタルすることになりました。

旦那がいろいろ調べてくれて春日部のタレント猫&猫カフェ&レンタルペット&猫の販売をやってるKランド(仮名)でレンタルすることに。

1時間半かけて春日部のKランドに着くと、コロナの影響でレンタルペットもほとんど出払っていて、今レンタル出来るのは茶トラの猫とヒョウ柄の茶色の猫2匹ですとのこと。
旦那が私に2匹の猫の写真を送ってきてくれました。顔が潰れた茶トラと不機嫌そうな豹柄猫の写真でした。

前に猫カフェに行った時にも感じたんですが、働かされてる猫って猫本来の魅力がないというか。なんかスカしてるんですよねー。

これはあくまで個人の意見なので。すみません。

旦那: どっちがいい？
私: うーん。どっちでもいいけど野良ぽい方がいいから茶トラ。

でも旦那は珍しい柄のお顔が美しい豹柄猫を気に入ったようで、

旦那: 茶トラブサイクだよー。豹柄の方がいいよー。(失礼なので小声)

私: 好きにしてー。

旦那: じゃあ豹柄にするねー。

初めからそう言えよっとか、おまえ様は妖怪ぬらりひょんだけどなっとは言えませんでした。
1時間半もかけて言ってるしね。

うちにベンゾウが初めて来ることに。

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