それでもいつ復活して来るかわからない為、夜中の見回りを続けてました。
そんな中、行方不明になっていた黒三毛の移動先の特定に成功し、餌付けに1ヶ月半掛けた後、先日捕獲して手術を済ませました。
この時の写真の猫↓
https://www.neko-jirushi.com/user_home/diary/diary_detail-279160-168509.html
何故、1ヶ月半もの期間を要したかというと‥一度捕獲に失敗した為、捕獲機に馴らす為でした。
本当は春先を予定してましたが、周辺の会社員の方から末手術のキジシロの♂を見たという情報が入ったからです。
三毛が発情して呼び寄せた?
いてもたってもいられませんでした。
リリース日は生憎の悪天候だった為断念。
翌日‥様子を見ましたがやはり悪天候⤵️
何日も捕獲機の中に居させる訳には行かなかった事。
公園の猫リストに入れて貰えてはいたものの‥とても中途半端なポイントであった事。
そして何より、この寒い季節にお腹の毛を剃られた♀猫のリリースは暖が取れない環境では死を意味するという日記を読み、心が痛み結果‥保護に至りました。
あの日記を読まなかったらリリースしていたと思います。
日記を書いて下さった方
ネームが解らず、再度日記を読もうと探しましたが、見当たりませんでした。
この場をお借りしてお礼を言わせて下さい。
危うく三毛を危険な目にあわせるところでした。
この時期の♀猫のTNRは危険を伴うと学ばせて頂き感謝です。
ありがとうございましたm(__)m

いつも暗闇の中で目を凝らしながら観察していた為、明るいところで確認した時は別猫と見間違えたぐらいお顔がふっくらしてました。
夏の初めに遺棄されたと思われる黒三毛。
案の定‥威嚇はあるものの撫でる事が出来、しかも撫でられる事が好きな猫だと判明。
エイズ白血病陰性
準備が整ったら里親さん募集します。
夜中に出歩くと公園でしか餌やりをしていない人達が目にする事のない猫達の存在を目にする事になりました。
決まった場所で決まった時間に決まった猫達にご飯を提供している人達にはわからない現状に孤独を感じます。
知らないって平和だね‥
そして、夜中の餌やりが再開され始めていた事が発覚。
今回で撒き餌の確認は二度目です。
警戒しているのでしょう
前のように1日置きではない事。
ポイントをずらしている事で確認が困難です。
また‥新たな猫が居た事も発覚

この現場に終わりが来ない事への不安で心が折れそうです。
夜中の餌やりY男の存在、復活は行政に報告し相談済み
不法投棄の方向で協力して頂けるかも知れない運びとなっております。
あくまでも かも?ですけど‥
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