今日の東京地方、曇り空で夕方から弱い雨、はっきりしない日曜日でありました。とくに用事はなく、朝のご飯配りの後、二時間ほど放浪して帰宅。コーヒーにパンを少々、その後気を失い、昼まで寝てしまったのだ。マズイ、、、(-_-;)
午後は植木の様子をながめたり、キジバトが庭に来ていたのでうちの猫ちゃんたちとながめたり、あしたはまた仕事だなとため息をついたり、まぁ早い話、何もしていないのです。🐷
そういうわけで、先日の結城の残りです。
イソギクです。キク科の多年草で、千葉県~静岡県、伊豆諸島などの海岸沿いに自生します。昔からよく栽培され、関東地方だと冬の風物詩という感じでしょうか。結城は園芸農家が多く、野生化した園芸植物をちらほら見かけます。この画像は、川の土手で写しました。🐄

イチゴノキです。(アセビではありません) ヨーロッパ原産、ツツジ科の常緑樹です。イチゴはバラ科ですが、ブルーベリーはツツジ科、マルベリーはクワ科ですので、そういうことは多々あるのでしょう。日本で一般的に栽培されるようになったのは近年のことらしいです。🐏

イチゴノキの果実です。ヤマモモの実に似てますね。食べられるそうですが、あまり美味しくなく、生食には向かないようです。🐅

ヒイラギナンテンです。メギ科の常緑低木、台湾、中国、ミャンマー
などに分布します。画像のものは、ヒイラギナンテンそのものではなく、ロマリフォリアという種との交配種と思われます。30cmほどの花穂が多数出て見応えがあります。いかがでしょうか。🐥

モロコシ(コーリャン)です。アフリカ原産、イネ科の一年草です。
日本でも古くから栽培されてきた穀物のひとつですね。今回行ったところでも栽培されておりました。ナス🍆の畑をぐるっと囲むように植えてありました。身近な作物のようで、ほんとは何も知らない奥ゆかしい存在です。🕊️

それじゃまたね(^_^)/~~
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