どこまでが保護

2022年12月13日(火) 454 / 5

ある動画を見て、
口蓋の産まれたての
野良猫の子供を保護して、
カテーテルでミルクをするも
出し入れを繰り返し
やったことないから
激しく苦しむ子猫。
食道に入ってるのかもわからない
手探りのカテーテル
ガンバレ、頑張れ
母猫のとこにいただけなら
飲めないから亡くなる。
助けなきゃ
生きなきゃ
頑張って
やるだけのことはやるから！
ミルクも飲めなくて可哀想
味も知らなくて可哀想

自然に任せる。
それじゃ駄目なの？

ガンバレ
喉に管を意識あるのに管を入れる
苦しみやったことある？
喉の麻酔もかけないのに。

コメントは頑張りましたね。
保護さんありがとう。

暴れるままにカテーテル
喉も器官が傷だらけよ

自分に置き換えて考えてくれないかな。
喉から胃までのカテーテル
自分だったらと。

何だか複雑でさ。

ぜーったい助けるから。
頑張って
ガンバレ　ガンバレ

奇跡を信じる。
生存率　少なくても

生きろ　頑張らないと
頑張ろうね。

あの小さな身体にそれでいいのだろうか

どうしてもお腹空いても
口に食べ物が入れられない
食べたくない。
食べたほうが苦しい。
そんな事があるのです。

ただひたすら眠っていたい。
そんな時があるのです。

このまま死んだほうが楽だな
人間でさえそう思う時があるのです。

病院で入院中に皆で話した意見です。

人でもそう思う。

保護、
頑張っている方々
尊敬しています。

頑張れ！という言葉に、
でも辛いと言えない動物。

わかってもらいたいです。

その子猫はその後　亡くなりました。

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