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小窓から窓枠に出れる設計のケージですが初日夜の失敗から慣れるまで小窓より奥には行けないようにしました。
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就寝前に様子を見に行ったらキャリーの中にあんなさんがおらず小窓から覗くと窓枠の一番奥にいました。良かれと思って付けた小窓だけど季節が季節だし慣れてない猫を引き取るなら塞ぐべきだったろうよぉぉぉぉーと先に立たない後悔をしながら確保の為に手を伸ばしたところすごい勢いで階下に逃げられました。
今考えれば慌てる必要など少しもないのになぜかテンパった私は必死で追いかけ、洗面所に追い詰め抱き上げたところでおしっこを漏らされてようやく我に返ったのです。ごめんねぇと言いながらそぅっとあんなさんを下ろし二階に上がったのを見届けた後、濡れた服を脱ぎ二階に上がりキャリーのアンナさんを確認しケージを閉め、小窓の奥にクッションを詰めて封印しました。
子猫ではないから、おとなしい子だから、成猫だからとお気楽なところがあったのだと思います。気を引き締めて怖い思いをさせないようやっていきたいと思います。
・ケージを開けるときは部屋の戸を閉めること
二日目 1/31
おしっこで濡れた毛を拭かせてほしかったけどシャーシャーいわれたので断念。撫ぜられるのは好きなようなので延々と撫ぜていたら「ゴロゴロ」といってきたので昨夜の件を許されたような気がしました。
気になってググったら猫はストレスでもゴロゴロいうってマジ?
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