20年以上ねこと暮らしてきた。1月に人間だけの生活になってしまい時間を持て余すようになった。その時間を何かに使うべきだとは思っているがYou Tubeで猫動画をみたり、猫が恋しい。
茶トラーずさんの動画に「虹の橋」を語るものがあった。「虹の橋」は天国に行くための橋で、ネコは息をひきとると「虹の橋」の手前に行くそうだ。そこには雨が降っていて寒い場所もあり、その雨は飼い主の涙。飼い主が悲しみや涙で明け暮れている間は愛猫は雨の中にいる。飼い主が悲しみから抜け出したとき愛猫もまたそこから抜け出し駆け回ることができる。
飼い主が人生を終えるまで待ち続け、そのときには「虹の橋」の手前で再会する約束の場所。
少しずつ前に進まなきゃ。

最近のコメント