1人犬派、残りはペットに興味なし。犬派の人も猫をと考えたがアレルギーで断念したらしい。
Hさんちの猫たち。この他にも老猫と小型犬がいる。

黒ねこは工場から保護。母猫が急死してしまい3匹の仔猫たちはそれぞれ引き取られたとのこと。引き取って間もなく、黒ねこは急に猛ダッシュで壁を駆け上がり泡を吹いて失神。一命はとりとめたが、てんかんだろうという診断で抗てんかん薬を飲んでいるそうだ。
猫たちに囲まれた生活でHさんの母上は犬派の心を
秘めていたらしく1年ほど前に爆発、突然小型犬を
相談もなしに衝動買いしてきたとHさんは愚痴を爆発させていた。仔犬はかわいいが、仔犬なので猫たちにじゃれついて噛んだり吠えてしまう。茶色の猫だけが応戦しているが、ストレスからかハゲができてしまったと嘆いていた。
昼休みには仕事の愚痴や芸能の話題などもあるが、
ねこ自慢・猫の相談・You Tubeの猫動画で盛りあがる。チョロやモモとのお別れのときも、哀しい気持ちを聞いてもらったり励まされたり。
人間として相性が合わない人だとしても、猫派同士とわかったときから何かが少し緩む。
猫がプリントされた洋服やバックを持っている人にも悪い人はいない……ような気がする。
気がするだけ(^._.^)ノです。
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