
ぼくはプラお。
埼玉県に住んでいるんだ。
たまに生意気な女子に怒っちゃうけど、みんにゃで楽しく暮らしているよ
ぼくには憧れのセンパイがいるんだ。
センパイは、スタンディングができるんだ。
まるでおとうちゃんやおかあちゃんみたい。
身体能力が高いんだ。
ファッションセンスも抜群だよ。
なんでも着こなせるネコジのおしゃれ番長なんだよ。
それに💩で字が書けるアーティストなんだ。
ぼくは少し便秘気味だから、出すので精一杯だよ。
イケにゃんで、凛々しくて、ごはんもりもり食べて。
でもちょっと塩対応でクールなんだよ。
それもカッコいいよね。
昨日の朝のことなんだ。
トイレ部屋の入り口に小さい丸い💩があったんだ。
ぼくじゃないよ。
それに誰もトイレ使ってなかったんだ。
おとうちゃんがすぐに片付けたけど、おかあちゃんはまだ寝ていたよ。
誰かが寝ぼけてたのかな。
でもさ、もしかしたらって思ったんだ。
うちはバースが食べちゃうからスリッパ出さないんだよ。
スリッパがなかったから💩を置いていってくれたのかもしれないね。
おとうちゃんもおかあちゃんもそうだといいねって話していたよ。
いろんなお家を回ったから忙しかったでしょ?
やっとゆっくりできるかな。
あ、でも周りの女子が放っておかないよね。
センパイモテモテだから。
ちょっと女子にはごめんなさいだけど、ゆっくり休ませてあげてよね。
ぼくがセンパイに逢える日はいつなんだろう。
その日はわからないけど胸をはってセンパイに逢いたいから頑張るよ。
あ、頑張るのはぼくのポンコツおかあちゃんだけどね。
ぼくはぼくの流れに任せるつもりだから。
センパイの勇姿を胸に。
ありがとう、センパイ。

最近のコメント