昨日は猫の日でしたね。
ネコジの人気者、しゅらこまさんの龍太郎くんが旅立ったというお知らせが入り、なんともいえない寂しさが
込み上げてきました。
暖かくて柔らかくてパーツひとつひとつに癒される…ただそこにいるだけで可愛くて愛おしい。
そして姿は見えなくなってもかけがえのない思い出で心を癒してくれる…
そんな猫という生き物の存在に感謝です❣️
昨日、通りかかったお店で猫の日のイベントが開催されていました。
札幌の『ツキネコカフェ』という団体が主催している譲渡会でした。
『ツキネコカフェ』さんは永年預かり制度というのをやっていて高齢者の方にも「預かり」という形で
猫とのご縁を結んでいます。
入院や病気でお世話できなくなった時は引き取って最後までお世話をしてもらえるということで
高齢の方のご家庭で可愛がられて暮らしている猫ちゃんもたくさんいるそうです。
今まで400匹を越える数の猫ちゃんを送り出して団体に戻ってきたのは10匹程度とのことで
デメリットよりもメリットの方が多い制度なのかなと思いました。
私も年齢的にはもう猫を迎えることはできないと思っていますが、年齢を重ねても猫と
触れ合う機会が残されていると思うと何だかうれしいです。
高齢になって猫を迎えるということで引っかかるのは、猫を最後までお世話できるかどうかということ
ですが、年を取って車を手放したりしたら病院に連れて行くことも簡単ではないですものね。
いつまでも猫とは暮らしたいけれど、やっぱりハードルは上がっていきますね。

団体の収益になるということでお買い物と寄付をもしてきました😆

そろそろお雛様の季節なので飾りましたが、アメリは納得いかないようです。

シャルルがそろりそろりとロッちゃんに近づいて『教育的指導』を受けていました。
ロッちゃんはおとなしそうに見えて、けっこう肝が据わっていて気も強いんです。
私も戸を開けるのが遅いとか、猫草がしおれているとかで「ニャア❗️」と指導されています😅

アメリが子猫だった時も真っ先に『教育的指導』をしたのはロッちゃんでした。
一線を越えると黙っていないタイプです😄

学習能力の低いシャルルはこりずに女ニャの子を怒らせてばっかりです。
でもロッちゃん以外、『指導』という感じはしないんですよね。
ララルーはチームスコのリーダーで同じ部屋にいる時間が多いのですが、同レベルのちび猫でも
アメリよりシャルルにキレる💢時の方が圧倒的に多いです。
ロッちゃんは『指導』で、ララルーは『キレる』…この印象の違いはなんなのかなぁと飼い主にも
よくわかりません😅
またどうでもいい内容になってしまいました💦
今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました😊
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