テニス友達にも猫好きがいる。
家族が猫アレルギーなので😼飼えないIさん。テニスコートへの移動は自転車でどこへでも。
外猫に出会ったときのためにテニスバックにチュールを常備しているらしい。
そんなIさんがある日、道路の脇に目も開いていない子猫3匹を発見。母猫の姿は見えず、ほっとけないので自宅に保護。
責任感の強いIさんは自宅で育猫を開始。猫アレルギーの家族のために隔離して、数時間毎の授乳やら
一生懸命育猫していた。残念ながら1匹は救えなかったと嘆いていた。
半年後、育てた2匹は里親が見つかり巣立っていったとのこと。
Iさんの猫愛は素晴らしい(*˘︶˘*).。*♡
猫アレルギーの家族がいるにも関わらず、「猫」を愛するがゆえに保護して母猫の代わりをする。独り立ちできるように育て上げたら手元におきたいだろうに。気持ちを抑えて里親に。
今までにも「神様のような人」と感じる人は沢山いた。神様ってどんな?だから「素晴らしい人」なのだろう…。Iさんは特別なことはやっていないというが、そういうところもまた素晴らしく感じてしまう。
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