第4のサーヴァントことカンナ・カムイ。
実はあまり姐さんとは仲が良くない…
というか、ほぼ没交渉。
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たぶん、
年齢が離れすぎてお互いにあまり関心がないせい。
そのかわり
第3のサーヴァントたるポロリとは、
夜中にちょいちょい模擬戦闘を繰り広げている。
カンナ・カムイ(アイヌ神話で雷の神様)の名に恥じなく、
超絶お転婆な性格。
走る、飛ぶ、落とす、殴るだ(笑)
我が家では、ひょんなことからアイヌ語が多いのだけれど、
神様名はレプン・カムイ姐さん以降、久々にカンナが冠した。
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_285957_2.jpg?h=3a19f9ef14d943e5d74d3eb10085ac42)
同じくジョシだし、もう少し接点があるかと思ったのだけれど、
カンナはダンシと仲良くなるばかり。
特にタロオ君とは一緒にいる時間が多い。
典型的な末っ娘属性で、
猫族にも犬族にもニンゲンにも怯まない。
ときに強引な割込みで、諍いが生じるが、
一切めげることもない。
私がソファに座ると、たちまちその膝を奪う。
許可した覚えもないんだが…
![](/img/diary_image/user_34253/detail/diary_285957_3.jpg?h=3a19f9ef14d943e5d74d3eb10085ac42)
さらに
眠るときはカイロになってくれる。
ひょいっと布団に潜り込み、添い寝する。
今までこういう猫はたくさんいたが、彼女はなぜか私の顔に尻を向ける。
だからちょいちょい、足であごを蹴られている…
夜中に気づいてはひっくり返すが、いつの間にかもとに戻ってる。
触るとしばらくころころ鳴り出し止まらない。
(雷だからか?)
割合煩くて、夜中そのまま眠れなくなることもしばしばだ…
メンドウだけどカワイイ娘ができたもんだと、
いつの間にか開始された「状況」に慣れた私は苦笑する。
これもまた連関天測に違いない。
かなり確信に近い「たぶん」でね。
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