仕事から帰宅して布団を敷くとすぐに乗って来て、そこから次の日布団を畳むまで、だいたいは布団の上でダラダラします。
もちろん私の寝る場所は端っこの方だけです。
最近、チャビ先輩の遺志を継ぎ、
:玄関でのお見送りとお出迎え
:風呂場のパトロール
をしてくれるようになりました。
わっかさんが見張ってくれているお陰で、私は湯船で溺れたり眠ったり歌ったり踊ったり、している場合でなくなりました有難うございます。
本日のごはんジルシ
私は、『獣医より私の方が専門に近い』訳でもなく、『親族が獣医を営んでいる』訳でもありませんが、栄養学に於いては資格免許も持っていますので彼の方達よりは詳しいし、頭も良いしIQも高いし金持ってるしスタイル良いし顔も良いし料理上手いし喧嘩強いし猫好きだしガラ悪いし性格悪いし糞性格悪いし性格くっっっっっそ悪いし姪っ子から「うんこよりうんこみたい」って罵られるほどうんこですが、その辺を念頭におき、適当に読んでやって下さい。『手作りごはん』は、とても良い選択だと思います。
猫には個体差があります。それぞれ必要な栄養や消化力に差がありますので、その子の体に合わせたごはんをカスタム出来るからです。
何度も書いていますが、医者と栄養士は別です。
医者は療法食を薦めるでしょう。療法食は悪ではありません。
今をトキメク(爆)生肉ごはんも、とても良いごはんです。
ただし、『生で食してもよい生肉』に限られます。『生で食べてはいけない生肉』をあげるから問題を起こす訳です。
ササミだけで猫が生きられるかと言えば、答えはイエスです。生きるだけなら。健康でも元気でもなく、生きているだけなら、イエスです。
野生の猫科動物と家猫は体質が違います。
保有する腸内菌も違います。
生肉のみでは、それを分解し、消化し、吸収するのに負担がかかりますし、絶対的な栄養不足です。
生のごはん>既成のフード
これは、私もそう考えています。
ただ、きちんと勉強をして、周りに騙されず、その後で手作りをなさってあげて下さい。
『ふやかしたドライ』+『総合栄養食ウェット』+『安全な生肉』を混ーぜまぜして…とか、そんなんでOKだと思います充分です。うちではそんな感じで緩くやってます。
わっか『どんなごはんでも美味しく食べるのがイチバンですよ!』
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