
他の方の日記や里親募集を拝見するとトライアル先から猫ちゃんが戻ってくる事例が少なからずある模様。
ひょっとして、これは猫ちゃん自身が「ここではないおうちが私のずっとの家なのです」と戦略的に暴れて戻ってきているのかもしれない。
以前の日記にも書きましたが、姫さま(当時は6か月の子猫だった)は最初の里親のおうちで先住猫と大喧嘩して保護主のもとへ戻ってきました。
最初の里親が「この子猫、面倒見れないから捨てます」という無責任な里親じゃなくて本当に良かったと思います。
残念なことに最初の里親には姫さまとは縁がなくて、「うちの姫さまになるために保護主の元へ戻ってきた」という都合のよい解釈をしています。

なお、うちの姫さまが「うちの子」になったあとにお嬢(白黒ハチワレのメス)と坊ちゃん(茶白のオス)と後輩が2にゃん加わったのですが、喧嘩は一切しませんでした。「最初のおうちで先住猫と激しく喧嘩した」というのはやはりうちの子になるための策だったようです。
先週の反省点1:(先方は忙しいと仮定して)長文よりも要点を整理して文章を書いたつもりが削りすぎ。
先週の反省点2:上半期の目標とか計画とかあれこれ決めるために上司とオンライン面談したが、面談後に文字起こしするのがとても大変だった。(猫に関するネタならいくらでも目標設定にできそうなのだけど。)
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