

6月3日に行って4日朝5時から緊急手術してもらった夜間センターが右隣で、左側がVRセンターでした。
更に手前は動物専門学校です。本日試験日だった模様。
センターさんは10月下旬で近所の別の場所に移転されるそうです。
今回は初電車🔰なのと、キキさんが暴れて捕獲できなかったことを想定して早目に着いたので、待たせていただきましたが…
来るわ来るわ高級外車が😅、とドキドキしている庶民でした。小学一年生が四つん這いしても更に大きいトイプードルみたいな犬さんやら、震えるチワワ。
場違い感半端なかったですー。
キキさんは朝に空腹で私の部屋で吐いておりまして、あいも変わらずキャリー拒否で暴れましたが、思ったよりすんなり入ってくれて…
電車も鳴くことなくクリアしました。
まずは動物愛護看護師さんの問診を受け、先生の診察と検査の説明。
エコーと採血とレントゲンで様子を見た所、食道裂孔ヘルニアは可能性低いと否定。(何度か動かしてレントゲン撮ったらしい)
麻酔でCT検査と内視鏡をすることに。
待つこと2時間ほどで主治医からの説明がありました。

食道裂孔ヘルニアを否定した理由と、CT検査で所見があったのは食道拡張と血管の一部奇形。
胃も腸もきれいで、吐き戻しのせいの充血はあるそうです。見た目はきれいでも病気の可能性あるのでリンパ腫と炎症の細胞診の検査を外注してるそうです。
あと膵炎の検査も外注。
これで問題なければ次が食道拡張。
食道拡張については麻酔ガスのせいも否定できないので、後日消化器系の検査結果の後に造影レントゲン撮るかを主治医と相談だそうです。
食道拡張には原因の病気があるので、上の検査で問題なければ次に検討してもいいとのこと。検査は近くの病院でできますよー、でした。
ストレスとかで吐くこともあるし、と相談しましたが、嘔吐期間が長いので原因は確認した方が良い、とのお話でした。
それ以外に本日エリザベスカラーをつけた時にキキさんがよく咳をしていたらしく、えづいてるのは咳かもしれないので、動画を撮っておいてください、と言われました。
風邪とか引いても前の飼主さんは病院行ってないから気管支炎とか喘息とかの呼吸器系の可能性もあるそうです。先生的には消化器系を疑うので消化器系で見つかれば…って感じでした。
キキさんは麻酔かよく効くのか、目覚めが遅くて、ちょっと病院で待機して遅めに帰りました。
帰りも電車にしましたが、最後の方だけゴソゴソ動く以外は静かで、鳴くのも殆どなく、お利口さんでした。
電車で隣の人が可愛い声やねー、可愛いなぁ、って褒められてました。
17時までは絶水、18時からご飯です。帰ってきても麻酔の影響で千鳥足でフラフラして、時々倒れてるので、このあとはじっくり見守ろうと思います。
とりあえず、待て1週間って感じです(泣)。
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