(猫なし)積もり積もる

2023年7月2日(日) 306 / 18

先週の金曜日、長女の担任の先生から電話がありました。

学校で困っていることアンケートで、クラスの女子の1人が長女の行動で困っている、とのことで先生が話を聞くと、

長女がたまに変なことをしているけど、自分では注意できないので先生にしてほしい。

なぜ自分では注意できないの？と聞くと、去年から話しずらい雰囲気になったから、と。

自分では注意できないけど、仲良しと長女の愚痴を言ってうさを晴らしていると言っていたようです。

(先生の話を聞くと確かに、変な行動ではあるけど、告発者本人には害はないし、何なら告発者に色々こっちはやられてるんですが…？給食押し付けてきた一人がこいつ)

このままではよくない！と女子だけで集まって話し合いを少ししたそうです。

告発者｢長女の行動がおかしい時は陰口でなく直接注意します｣

主犯格｢これからは誰とでも仲よくします｣

その他｢告発者と主犯格が長女の悪口を言うのを聞いた。やめたほうがいいと思う｣

長女｢変な行動してごめんなさい｣

簡単にまとめるとこんな感じだったみたい。

長女本人からも涙ながらに
｢私が変なことしてたら教えて｣と。

え？それだけ？
あんた、今までやられてきたこと言わなかったの？
ずっと困っていたのはこっちなのに。

週末、長女と次女から事情聴取。
私の過去のトラウマも掘り起こされて長女と泣きながらの話し合いをしました。

まとめて先生宛に長い手紙を書きました。

主犯格と告発者に目の前でヒソヒソ悪口を言われてずっとつらかったこと。やめてほしいこと。

主犯格に、みんなの前で隣に座るのを嫌がられて傷ついたこと。

週一の下校の日もできれば一緒に帰りたくないと思っていること。

↑最後のは初めて聞いたので驚いた。
次女がいるから平気とたかをくくっていた。

今まで自分の気持ちに蓋をして、ずっと堪えてきたのでしょう。

さあ、来週からどうなることやら。
鬼が出るか蛇が出るか。

自分の気持ちと向き合った結果、学校に行けなくなりそうで怖いです。

あと、注意という名の言いがかりや、謝罪の皮を被った悪口を防ぐため、注意は先生の立ち会いのもとにやってもらうよう希望しました。

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