風のガーデン🍃🌿🍃

2023年7月9日(日)

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　みなさん、こんにちは😊

　北海道も月曜日までは晴れの予報で最高気温も28℃くらいという、まあ理想的な夏の日が続く予報です。

　暑すぎず、夏らしさを心地よく感じるのはやわな私はこのくらいまでかなぁ〜

　コロナで外出自粛だった夫も出かける気満々😆

　昨日は富良野にラベンダーを見にいきました。
　ほんとうは平日がいいのだけど、高速料金がね…

　予想したとおり、バスが何台も止まっていて韓国語など多国籍の言語が飛びかう中での散策でしたが
ラベンダーをベースに夏の花々が華やかに咲く丘の風景を楽しむことができました。
この季節は海の幸にも恵まれるので、海外の方が大挙して北海道に来るというのがわかるような気がします。

　前から何度も日記にあげているのですが、旭川から帯広にかけて『北海道ガーデン街道』と
いうのがあります。

　1.大雪　森のガーデン

　2.上野ファーム

　3.風のガーデン

　4.十勝千年の森

　5.紫竹ガーデン

　6.真鍋庭園

　7.十勝ヒルズ

　8.六花の森

　この８つのガーデンを結んでいるのがガーデン街道です。

　とはいってもですね、これを1日で巡るのは不可能。

そもそも１、２は旭川、３は富良野、４〜８は帯広なので札幌からは遠いのですよ😓

　昨日は富良野に行ったので、富良野のラベンダーを見てからまだ行ったことのなかった
『風のガーデン』に足を伸ばすことにしました。

　これが『大あたり』でした❣️

　『風のガーデン』は倉本聰さんのテレビドラマの舞台として作られたイングリッシュガーデンで
少しずつ手を加えられながら今に至っています。
自然の趣を残しながら人の手が入れられたガーデン、ほんとうに美しいです。
イングリッシュガーデンは、ここにこんな植物が…という発見があって楽しい。

　夏の太陽を待っていた植物たちが満開で、イキイキとしていました。
来月あたりになると時期が終わって枯れてきている植物も目につくのでしょうが、ラベンダーの季節は
夏の花の饗宴が見られて最もイングリッシュガーデンが輝く季節かもしれません。

　ラベンダーの丘よりもこっちの方がいいな…お客さんが格段に少ないし😅
入場料払ってまで庭は…という人がこないので静か…
爽やかな風も吹いていて『風のガーデン』にふさわしいガーデン散策となりました。

　もしラベンダーの季節に富良野に来る機会がありましたら、『風のガーデン』、おすすめです。
７、８月は6:30から空いているので、朝の新鮮な空気に包まれた植物と触れ合うことができます。