やはり…😥

2023年7月19日(水) 351 / 0

ミルキー🐱の白血病【陽性】が分かって
から､先延ばししていたしんちゃん🐱の検査、
ようやく重い腰をあげて､預かり時代からの
動物病院へ行って来ました｡
そして結果は予想通り…😥

考えてみれば､ミルキーと同じ環境｡
トライアルに行っていた時以外は一緒に
過ごしていたのですから､当然といえば
当然の結果です😞
いったんは知り合いの家に行きましたが､
ミルキーの検査結果後､引き取りに行き
ました｡
知り合いの彼は､耳カット無しで検査不要と
言い､最初隔離のお願いを聞いてくれなかったり､ボブテイルの尻尾をムリに伸ばそうとしたり､ちょっと気になる点が多々ありましたから早めに引き取って良かったです｡

［家猫は２匹まで］の息子との約束を
破ってしまう事にはなりますが､私が
頑張って長生きして､看取る事でなんとか
納得してもらっています｡

とらちゃん事件のあの日のことです｡
とらちゃんを預かった帰り道､ネズミ退治を
お願いされた元貸家の大家さんに､ミルキー
を預けていたので､お迎えに行きました｡
その時にキャリーのファスナーが少し空いていたのを気づかずに大家さん宅を出ようとして､隙間から脱走されてしまいました｡
夜中に一度探しに行き、庭に居るのは確認
できましたが､出てきてくれず、帰宅｡
とらちゃんはなかなかミルクを飲めず､
一滴一滴絞ってあげていましたが､ちょっと
のつもりが寝てしまいました😓
結局､目が覚めた明け方４時過ぎ､とらちゃんが亡くなったのを確認した後で迎えに行き､
出てきてくれたので連れて帰ってきました｡

知り合いの娘さんのご主人の実家で､１匹で
見つかり､親の姿が見えないからと娘さんが
預かり､翌日ご夫婦で東京に行く用事がある
からとお願いされて､迎えに行ったのが夕方
６時過ぎ｡
預かるのが当然のような流れになってしまい､
断れない感じで進んでしまいましたが､後々
よく考えてみると､家猫二匹､白血病陽性の
預かり２匹､そして前日夕のバイト(割烹の
洗い場・０時まで）｡
そして当日午前中の保護猫シェルターの
お世話当番(寝坊して遅刻😰）など…｡
とても産まれたての子猫を預かる余裕は
なかった…😑

もともと保護されたご主人のご実家は
お父さん1人で動物を飼った事も無く､
また聞きの話では､状況がよく分からない｡
子猫の状況を考えると､母猫は人がいない
時に来ていたのではないか…｡
すぐに保護せず､もう少し様子を見ていて
くれれば…🥲

いくらあれこれ考え､反省しても､もう
とらちゃんは還ってこない…😭
この事件は私のこれからの教訓にして
いこうと思います｡
時には､断る勇気も必要だってことを…｡

ボランティア仲間からは「みな通る道」
妹からは「活動に関わった時に､それは
覚悟しないと！」と言われました…😑
温もりを覚えているだけに辛くて､辛くて…｡

ようやく心の整理がつき､詳細を吐き出す事ができました😮‍💨
これからは､ミルキーとしんのすけの幸せな
猫生のために､できる限りの事をしてあげようと思っています｡

もともと倉庫は､仲間の保護先でした｡
「私が連れて行かなければ…､でも２匹は
Mさんに出会えて喜んでいると思う‼︎」
「行きたい」と言ったのは私ですから､
やはり運命だったのかな…🤔

エアコンのない海の家｡
前と後ろの窓からの風と扇風機が頼り‼️
うちの斜め後ろのご夫婦が､丹精を込めて
増やして植えた紫陽花が見頃になってきました｡
ビビりで隔離部屋ではいつもベッドの下の
しんちゃん､海の家では伸びてます🤭
ミルキーも家周りを探検したり楽しんで
ます｡
ただ暑さはよくないと思うので､私が日帰り
であちこち補修(外回り)し､涼しくなるまではお留守番してもらおうと思っています｡