予想はしていたけど、
急に、本当に急に、ガクンと来てしまいました。
突然、ついに、輸液を吸収できなくなって。
あんなに気をつけていた(つもりだった)のに、
過水和で肺を水浸しにさせてしまいました。
いつもいつもいつもいつも、
なんでこんなにバカなの私は。
ぴーちゃんは、レンタルしてきた酸素室で過ごすことになりました。
脱水しているのに輸液できません。
ごはんももう受け付けません。
だから体重も落ちてしまう一方です。

酸素ハウスのぴーちゃん。
ネコジルシでユーザー様が紹介されていた本がわが家にも届きました。
ぴーちゃん、あのね…
私の理解力が乏しくて毎日少しずつしか読めない。
だから読み終わるまで何年かかるか分からない。
だからぴーちゃん、それまではここにいてね♪笑

なーんてね。うそだよ。
ぴーちゃんが苦しまないことが私の1番の願いだよ。
わが家にお迎えした最初っから、それだけを願ってきたんだから。
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