皆さま、体調は大丈夫でしょうか。
暑くても、三毛みけシスターズは元気、元気!
暇さえあれば猫プロレス!
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ミコが加減がわからないのか、ミラに噛みついてミラがピャーピャー鳴いている事があってちょっと心配です。
別にミラがやられっぱなしという訳ではありませんが。
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こんな風に仲良くお寝んねもできるので、大丈夫だと思いますが。
猫じゃらしも大好き。
土曜日の夜、鳥の羽根のじゃらしで遊んでみたら、ふたりとも大興奮❗️
仔猫ながら、いっぱしに「グルルルル」と鳴いて、じゃらしに噛みつき離さない。
喜んでもらえて良かった、と思ったのも束の間。
ミラが興奮し過ぎたのか、ひきつけを起こしてしまいました。
ヒッヒッという感じに呼吸が速くなり、口から少し泡を吹いて。
ブッコさんの最期が頭をよぎりました。
本能的に暗い所に行きたいのか、体がギリギリ入るかどうかという隙間に入り込もうとするミラを捕まえ、「ごめんね、ごめんね」と言いながらひたすら体を撫でました。ミラの体温はかなり高くなっていました。
こんな時、救急で診てくれる病院はありません。いろいろ調べて、仙台の夜間救急動物病院に電話をし、処置の方法を聞きました。
その時にはひきつけは治まり、ぐったりしていたので、「安静にさせるしかない」との事でした。
そこに外出から父が帰って来て、「体を冷やした方がいいと思う」と言いました。
体温は一時よりもずっと下がってはいましたが、救急病院からも、「涼しい部屋に置いてあげて」と言われていたので、保冷剤をタオルで巻き体を冷やしました。
この間、ミコも異変を察知したのでしょう。
ミラの側に寄って来て体をペロペロ舐めたり、近くで私達の様子を見ていたり。
きっと心配してくれたのでしょうね。優しいね、ミコ。
ブッコさんとナツちゃんが遣わしてくれた仔だもの、大丈夫。きっとふたりが守ってくれる‼️
そう信じていたものの、やっぱり最悪の事態を考えてしまいました。
もしもの時に備え用意していた簡易ケージにミラを隔離。
まさかこんな事で役に立つなんて思ってなかった。
この頃には、ミラは回復してきているようで、ぐったりという程ではなくなっていました。疲れた様子ではありましたが。
ミコは、生まれてからずっときょうだいと一緒だったのでしょうね。
おそらく初めてひとりきりでケージに入れられ、寂しいのか、ずっとピャーピャー鳴いていました。
午前3時を過ぎた頃、目が覚め、ミラの様子を見ると、もう普通の様子に戻り、ご飯も食べていました。
良かった~。ほっとしました。
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落ち着いた大人の猫紳士だったブッコさんは、窓の脱走対策は網戸だけでも十分でした。
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しかし、今度のやんちゃ娘たちはこの通り!
お迎え前、窓の脱走対策にと、私がワイヤーネットを組み合わせていると、父が「そんな物いらね!」と言いましたが、ほら、やっぱり必要でした。
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初めて聞くピアノの音にヒビリまくりなおふたり。
久しぶりに練習を再開しようかな、と思っていたので、早く慣れて欲しいと思っていましたが、すぐに慣れたようです。
さすが、順応が早いですね。
ふたりとも、新しい環境にも新しい人にも物怖じせず、まるで最初からここにいたようです。
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