4月に最愛なる母を 看取りました…
23年という年月 在宅介護をしていました。
彼女は 要介護5 身体1級の身体でした。
この世に命を授けてくれた彼女を 看取りまでできた事 反省はあっても 後悔はありません。
身体も言語も不自由でしたが いつも何事にも 応援して話を聴いてくれていた母を見送り 体調も心も日常についていけなくなっていました…
ぼちぼち 生きてます。
3ヶ月の月日が流れ 主人の父も在宅で看取りました。
優しく 素晴らしい お父様でした。
亡くなる2日前に 「自分らしく 自分の道を歩いていきなさい。」と 笑顔でおっしゃったのが 最後のメッセージでした。
この夏 母は初盆と 義理父は49日…
本音を言えば 全然実感もなく ぼんやり ふわふわしている状態です。
でも…父も 義理母もそれぞれ1人になり ぼんやりしている間もないです。
我が家のこども達(猫達)と 過ごす時間は増えた中 こども達が静かに寄り添ってくれている事で 助けられています。
母を看取り 活動を休止しようかとも思いましたが いつも 「助けてあげて」と応援してくれていた母の顔を思い浮かべ 動いています。
私らしく ぼちぼち。
全てに感謝しながら ゆっくり歩きます。
※可愛い 預かりっこの あめちゃんも りーちゃんも お空のお星様になってしまいました。
最期まで腕の中で 我が家の坊やに迎え 旅立ちました。
たくさんの愛をありがとう…
最後に 幸せを待つこども達です💖
(一部)
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