あなたは間違いなく、私の一番大切なたからものです。
私の一番かわいいたからものです。
これからも、ずっと、ずっと。
2023.8/23 14:20
ちまさん、ネコジルシ雲上事務局勤務となりました。

たくさんのごはんと
たくさんのおやつと
大好きなおもちゃと
そして、たくさんの想い出を持って
最期は私の腕の中で
何度も何度も私を呼びながら
たくさんの
「ありがとう」
「大好きだよ」
「いい子だね」
「かわいいね」
「愛してるよ」
の言葉を聞きながら。
ゆっくりと、ゆっくりと、旅立って行きました。
春に扁平上皮癌と診断されて、あっという間の出来事でした。
視力を失い、筋力も落ち、立つことさえままならなくなって。
それでもちまさんは、最後まで生きることを諦めず、自分で立つことを諦めず、懸命に自分を貫き通したと思います。
お昼寝が大好きだったちまさん。
一緒にお庭のお散歩が大好きだったちまさん。

風を感じて。
空気のにおいをかいで。
大地の感触を確かめて。
お花を見るのが大好きだったちまさん。
たくさんの「ありがとう」に囲まれて、きっと幸せだったと思います。

ちまさんにたくさんのお悔やみの言葉、お花、お供えをいただき、ありがとうございました。
この場を借りて、お礼を言わせていただきます。
こんな時、こうやってお花を贈ってくれたり、寄り添ってくれようとするお友達、忙しい中、一緒にちまさんを送ってくださったお友達、本当にありがたいと思いました。
たくさんのキレイなお花に囲まれて、ちまさんも喜んでると思います。
ちまさん。
あなたは私のすべて。
私の生きる理由。
私の命の源。
この10年、離れて寝たのは、私がいなかった一日だけ。
暑い日も、寒い日も、いつも必ず一緒に寝てくれたちまさん。
まだひとりで寝られないよ。
いつか、ひとりでも寝られる日が来るのかな?
そんな日が来るのかな?
また一緒に寝ようと待ってくれてるのかな?

もう少しだけ待っててね。
またね。

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