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↑ちょっとカッコいい姐さんのセリフ(中二病)
我が家のラスボスことレプン姐さんは、今から丁度10年前に産まれた、
という「設定」である。
もう少し先の10月4日に、私がうっかり「発見」してしまい、
その際、病院に連れて行ったところ「生後1か月くらい」と言われたので、
だいたいこのあたりかと目星をつけてこうなった。
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↑首も締まるが、何より毛に埋まってリボンが見えない…
レベルが繰り上がるのは、さすがにスゴイことなので、
なんやかんやと色々プレゼントを用意(ちゅ~るとか、ちゅ~るとか、ちゅ~るとか…)。
ただ、
昔を懐かしんで、生後半年から1歳あたりまでつけてたリボンの首輪を、
また買い直して着けてあげると、首が締まって苦しそうになり…
(あっさり死ぬレベル)
10年という月日の重みと、姐さんの身体の重みをひしひしと実感(冷汗)
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↑卵白とフードとちゅ~るとにぼしとおやつ
つい、猫用ケーキ(もどき)なども作ってみたりして…
とりあえずちゅ~るがかかっていれば、姐さんは変なテンションになるため、
あっさりと完食。食べ方は、勿論褒められたもんじゃない…
小さめに作っててよかった(苦笑)
私が室にいると、
姐さんがそろそろと近づいてくる。
ゆらゆら揺れる長いしっぽが、すっと上がる。
そして鳴く。
無視してると大きな声で騒ぎ出す(笑)
私は(含み笑いしつつ)嬉しくなって、ついつい破顔。
「姐さん、おっきい声出さないで」って、
それは(嬉しいことに)私の常套句。
「この何でもない日常に(いつまでも)レプン姐さんがいてほしい」
それがウソイツワリのない、私の願い。
そう、いつもいつまでもこうしていよう。
そんな風にぼーっとしてる間に、
たとえセカイが終わっても、そんなの私たちの知ったことじゃない。
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↑最近、とみに身体が大(太)きくなった気が…
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