9月8日になればコタロー2周年です✨
2年前の今日、私はまだ2日後の自分が猫を前に「部屋…片付けないと…」と呻きながら掃除をすることになると知りませんでした。
こんなに大切になる子がとあるお店のケージで爆睡しているのも知らない夜を過ごしていた訳です。
ぶんたに至ってはまだこの世に生を受けていないし、下手したら前の毛皮着てたのかもですね。
コタロー、一年もお店で待っててくれてありがとうね。
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「もっと早く来てもよかったんやで」なコタローさん。その分お店のお姉さんたちに可愛がってもらっていた癖にねぇ。知ってるんだからね?
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「ぶんたはまだいません」
そう思うと不思議だねぇ。ぶんちゃんも、よくうちに来てくれました!
出会いって本当にご縁としか言いようのないもので、コタローに出会うタイミングはあれしかなかったんだなぁ…と思います。
やっぱり先代カラのことがあったから、乗り越えるまでは無理だったもの。
カラを見送ってから喪失感や無力感に苛まれていた時期も、そのカラがくれた愛情が、また猫と暮らしたいって気持ちを育ててくれていたのだと思います。
ありがとうね。今でもちゃんと大好きで、愛してるよ。カラが私の永遠の先住猫だものね。
コタローと暮らして2年で、やっと「コタローは私のことが好きやもんな?」と言えるようになってきました
(占い師さんの言葉もあるので)。
愛の重いストーカーコタローには「まだ疑問系か」と怒られることでしょう。今も目の前で「そんな薄い板を見るより俺を見ろ」をされています(なでなでしろ攻撃で尻をぶつけられ中断もしました)。
疑いようのない愛をぶつけてくれるコタローに感謝しないとなぁ…。
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「そう思っているのなら」
「おやつをよこすのだ」
な2匹。最近デブってるからなぁ…君たちさぁ…。
8日にはちょっと良いごはんを出すので、少々お待ちください!
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