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2019年9月21日家族になったティガー&プー
2019年10月30日に家族になったルーの3兄妹😺
無事、みんなで4歳を迎えることができました。
しかし、みんなで5歳を迎えることは厳しくなってきました。
というのも、昨年の2022年夏頃ティガーちゃんの鼻、肉球の色が白くなり、元気がない状態に。
病院に連れて行ったところ、貧血とのことで造血剤のサプリを飲ませ様子を見ることになりました。
しかし、2022年9月20日お腹の腫れが気になり、病院でエコーで診て貰ったところ、脾臓がかなり腫れていて、貧血の数値もギリギリの状態。
緊急で輸血、脾臓摘出手術しないと1週間持たないとの診断。
翌日9月21日幕張の動物医療センターの予約ができたため、供血猫として血の繋がっている兄弟猫のプー&ルーも連れて動物医療センターへ行きました。
麻酔を使用して行う検査以外の検査を全て行い、その時の状態がわかりました。
・重症の心臓病
・腎臓病
・脾臓脾腫
・ヘモプラズマ感染症
そして
・白血病(恐らく発症済み)
我が家に来てから検査した時は、白血病は陰性だったため、まさかの診断でした。
ということは、プー、ルー、長男のこぐま、2021年に瀕死状態で保護したロビンも、白血病に感染している可能性が高いと頭をよぎりました。
その場にいた、プー、ルーは供血猫の血液検査をしていたため、残りの血液でエイズ、白血病の検査をしてもらいました。
無事陰性。
ティガーちゃんは、このまま今日中に入院&輸血&脾臓摘出手術をしないと持って4.5日の状態との説明を受けました。
しかし、輸血、手術ともに現在の心臓の状態だと一か八かとのこと。
・麻酔で心停止を起こす可能性が高い
・プー、ルーの血液はティガーちゃんとマッチしたため、輸血は可能だが実際輸血してショック死もありえる
・手術をしないで輸血だけ行うにしても、入院10日間、数日で再度輸血しないといけない状態になる場合もある
・脾臓摘出手術が成功したとしても、その後急変する可能性も高い
・脾臓摘出手術が成功した場合でも、予後は悪く、5.6ヶ月生きられれば良い方
プー、ルーの白血病検査をしてもらってる間に、家族と相談しました。
結果、知らない場所で最低10日間も1人にさせる、万が一があった時も近くにいてあげられないのは可哀想だと思い、家の近くの動物病院にお薬を処方してもらいながら、家で最後までティガーちゃんを見守ることにしました。
この選択が、正解だったのか間違いだったのか悩みながらみんなで帰宅しました。
ティガーちゃんができるだけ苦しくないように、楽に生活できるように、酸素室をレンタルしました。
②に続きます
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プー,ティガー
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大人になったティガーちゃん
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すごい大人しい子だね〜。と言っていましたが、実は瀕死状態だった時のロビン。今は1番元気でイタズラ坊主。
ティガーちゃんを引き取りに行ったとき、その時もティガーちゃんと一緒に寝ていたプーやん。ティガーちゃんを抱き上げると寂しそうに鳴いたため、ぷーやんも一緒に引き取ることになりましたが、その後もずっと仲良し❤️
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