
倉庫からうちに来たしんちゃん、
最近、寝てばかりでご飯もあまり食べない
ので、保護活動に理解があるかかりつけの
病院に行きました。
熱が40度近くあり、診断は「熱中症」
注射2本とお薬をもらい帰宅。
その後少し体調が良くなったものの、
やっと飲ませた薬は吐き出してしまい、
目がうるうる。
翌日、また病院へ。
私も予想していた「白血病発症」の診断。
先生は「治療してよくなっても、一時的な
ものなので完治はしない」と…😓
先生と相談して、ムリな治療はせずに、
見守っていく事にしました。
ミルキーと違い、もともと自己主張が少なく
臆病で警戒心が強い子でした。
私が隔離部屋に入るといつもベッドの下に
隠れて、なかなか出てこない日々が続き、
4〜5ヶ月経ってようやく隠れなくなり、
夜は私のそばに来てベッタリくっついて
寝るようになりました。
うちは女の子ばかりだったので、男の子は
初めて(預かりでの短期はありました)で
おっとりしているしんちゃんが可愛くて
仕方ありませんでした。


今、日中はほとんど猫ベッドで過ごし、
(時々ミルキーが一緒に居ます)
動くのはしんどいはずなのに、夜は私の
ベッドに来て寝ています。
小さくなった顔や撫でた時のゴツゴツした
背骨に、切なくなります。
覚悟はしていましたが、辛いです…😓
残された時間を大切にし、見守りながら
過ごしていこうと思っています。
元気な頃


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