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9月の台風の日、首を怪我して流血していたところ、保護されました。
保護主様は、急い病院に連れて行き、ウィル検査をすると、白血病が陽性。
獣医師には、多頭飼いのことを考慮し、ちぃちゃんを元の場所に戻すようにアドバイスしたそうです。
保護主様は、最初から人慣れしたちぃちゃんを「元ら戻す」ことはできないと、私に相談がありました。
私は、インターキャット治療を知っていたので、獣医師に相談してみるように言いました。
早速、動物病院に☎してきいたところ、別の獣医師が了解してくれました。
5日連続インターキャット接種を1週間あけて2サイクル。
仕事をしている保護主様には大変なことだと思いますが、ちぃちゃんを助けたい気持ちで、毎日通院をしてくれました。
若い獣医師ですが、勉強もよくしてくれました。
白血病でもいいと応募してくれた里親様は、「陰転を信じています」と力強いメッセージをくれました。
保護主様・里親様・獣医師のちぃちゃんの真心が通じ、再検査の結果は「陰転」!!
元に戻さなくてよかったです。
ちぃちゃん、幸せになれるよ!!よかったね。
これからも、白血病の子を保護する人もいると思います。
助かる方法があることを知って欲しく、日記に書くことにしました。
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