いや! まいったなコリャ
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これは、獣医さんの第一声です。
SNSを見て、知ってしまった現実。
最初は金銭的な応援を考えていました。
ですが、
気になって気になって気になって…
私はフルタイムで働いているので
毎日9時間半はいないこと。
私に出来ることは、
今、比較的問題がない子が
放置されたことで悪化したり、
問題がある症状がうつったりする前に
救える命があるのなら、
最悪里親様が見つからない場合を考えて
1、2匹ならと
そうしてやってきた2匹の子猫。
正直ほんと、
獣医さんと同じことを思いました。
これで良い方!?なのかと…
私に出来る範囲を超えていると思う。
自分の通院をキャンセルしまくり動物病院へ。
入院をお願いしたのだけれど、お断りされ
出来る精一杯を頑張るしかない毎日。
獣医さんから、
今はとにかく栄養!と言われ
ad缶をお湯でといて、
シリンジでの強制給仕。
毎日5時過ぎに起きて、
2種類の目薬からの、強制給仕。
7時半すぎに会社に行く前と、
17時過ぎに自宅に戻ったとき、
そして寝る前。
繰り返し繰り返し、
ただただ生きてと願いながら
出来ることを頑張っています。
状態の悪い子猫は400gしかありませんでした。
今までどうやって生きていたのだろう。
不思議でならないくらいの状態です。
今までも小さい子猫はいたけれど、
自力で食べる子猫ばかりだったから、
なんとか乗り切り卒業させてきたけれど、
今は、幸せな卒業どころか、
とにかく朝起きたら生きていて!
会社から帰ってきたら生きていて!
それだけをひたすら祈っています。
これで良いほう!?
らしいので、
ほんとに状態の悪い子猫たちを引きあげた
猫愛強い2人のボラ友には、
頭が下がる思いです。
多頭飼い崩壊現場
どうか全部の命が救われますように。
私が保護している2匹です
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