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小窓が付いているので、紫音達はここが大好きでよくここから外を見ていました。
幅が43センチ位あるし、まさか落下するとは思いませんでした。😫
工務店は、猫ための家を建てたことがある(これも嘘でしたが…)と言ってたので、こんな危険があるとは一切言わず…
降り口を作ってはくれませんでした…!
すぐに物見台への入口を塞ぎ、花音達が行きたがらないように窓も塞ぎました。
断熱も兼ねて窓は、使ってない端布や百均のカーテンで塞いだので、とってもブサイク。
カーテンレールもまともに使えなかったので、ガムテープで貼って凄くみっともないのですが、紫音の治療費が50万位掛かったので😩仕方なく。
紫音の治療は、地元の病院では手に負えないと言われ、山口大学動物医療センターを紹介して頂き手術と入院で2週間かかりました。
更に、3ヶ月のリハビリ。
平坦な段差の全くない所で、ジャンプはさせず、散歩はさせなければならない。3ヶ月も狭いゲージに入れておく事も可哀そうで、悩んだ挙げ句、大きなゲージを作りました。
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これもお金を掛けられないので不細工ですが、犬用のゲージにボードをくっつけて2✕1.5位の大きさで、紫音が自由に歩けるようにして、天井には透明な網を貼りました。
紫音は何とかちょこちょこ歩いてはいるので、リハビリにはなっているようです。
まだ、足を引きずって長くは歩けないようだけど、全く歩けなかったのに、歩けるようになって良かった〜。🤧
先生ありがとうございます!です。
紫音は、まだ半年のおチビ。保険に入っていませんでした。🤢
猫を飼い初めて二十年近く。
これまでこんな大事故はありませんでした。
この建物に保護し出してから危険な事だらけ。
6月には保護していた2階の部屋が44℃になり、危うく紫音達は熱中症になりかけ、(この2階が一番建築基準法に抵触)大慌てで紫音達を一階の部屋へ引っ越しさせ、何とか事なきを得たけど、その部屋はお日様が当たらず、その為、この物見台のあるリビングを解禁にしてしまいました。
紫音達が、2、3ヶ月の頃はヨタヨタしてたので、流石にオープンにはできず、半年になってしっかりしてきたので、ついオープンにしてしまいました😭
日向ぼっこしている紫音達が、とても嬉しくて、住めていたらこんなふうに暮らしていたんだなとつい嬉しくて…欠陥住宅だけど、欠陥は駆体なので、それが部屋の構造に及んでいるという意識が薄かったです!😫
3箇所作ったロフトは全て失敗され、まともに使える所が一つもなく危険だらけです。
外に出れない猫が外を見れるようにと作ったのに…
一級建築士が設計したとは思えないと他の建築士が評価する建物で、危険だらけの駄目な家。
本当に使えない家なのに、竣工検査にパスしないのに責任を取らせられない日本の裁判所って何のためにあるのかな…
日本の裁判所は、被害者の施主を守ってなんかくれません。建築基準法なんて絵に書いた餅。施主が大切な家族を守るしかないです。
安易に工務店なんかに依頼したら駄目ですね。
猫を何年も飼っている建築士に依頼したほうが良かったですね。
工務店が、作ったことがあるとか、作れると言うような会社に依頼しては絶対に駄目ですね。
皆さんもお気をつけて…
ごめんね、紫音。
紫音までが、欠陥住宅の被害に遭ってしまった。
でも、家がないから他に保護する場所がなくて…
ごめんね…
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