風花姉さんは相変わらず２階へ引きこもって、ご飯だよーの声に階段をポテポテ降りて階段下で食べる。普段から昼間は２階で寝てるからまあいいけど。
鈴花はマイペース。さくらは風花姉さんがいないのをいいことに母さんべったりを満喫？
疾風は、大好きな風花姉さんのところに行きたーい。
だが、そう簡単にはいかない。
階段の上から「こっち来んな」の圧を感じて行けない。
２階に上がったものの、ベッドにいる風花姉さんの圧にビビる。
なんと情けなさそうな表情 （笑）どうした疾風！
結局、退散。
寝る時も「布団に入って来んな」の圧に屈する。
翌日は
枕の陰にこそっといたのに
「アンタそこにおったんね」
見つかっちゃった、キンチョー。
「わ！きた！どうしよう」
でも何事もなく、風花姉さんは降りていきましたとさ。（笑）
近づきたいのに近づけないので、いつも天然な疾風くんもちょって凹み気味。
まあ、シャーが減ってきたからもう少し待ってね。
寝る時も風花姉さんと反対側なら大丈夫だったでしょ。
風花！そろそろリビングに入っておいでよ。
昨日、お寺の住職さんがお経をあげにきてくれた時はいつも通り降りてきて挨拶？したじゃん。
週末から寒波が来るから廊下で食べるのは寒いからさ。
ぺったん したユーザ
ぺったん
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