2023年も終わっちゃいますね(๑°ㅁ°๑)
年始にぴーちゃんをお迎えしたとき、
『幸運来たる！』のタイトルで日記を書きました。
初詣のおみくじはあまり良くなかったんです。
凶ではないものの書かれてあった内容はけっこう厳しめだったりして。
だけど、2023年、
とってもとっても幸運に恵まれた一年でした。
ここにひとつひとつの出来事を全部を書き出す…のはやめておきますね。笑
ぴーちゃんは本当に『幸運の子』だったのかもしれません♪
ぴーちゃんとの暮らしの中で、迷いもたくさんありました。
そんな中、ここでアドバイスや経験談をコメントくださったり、
ぴーちゃんへの応援や飼い主への励ましなどなど…
たくさんの気持ちを届けてくださったみなさまに心から感謝いたします。
あらためて本当に本当にありがとうございました♡
内容と全く関係ないけど、突然の颯士郎劇場。
で、このまま何事もなく今年が終わってくれたら良かったんですけど…
この先、外猫さんとのお別れの話です。
ツライ描写や私の泣き言が書かれていますので
先に進まれる方はご注意ください(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
ネコジ日記には登場したことないけれど、
職場の敷地内で生活していた子とのお別れがありました。
つい先日のことです。
交通事故でした。たぶん。
これまで皆勤賞だったその子が、
ある日の朝、姿を見せませんでした。
その日の晩も次の日の朝も姿を見せませんでした。
会社の人達が『どこ行っちゃったんだろうね』と、
その子が生きてることを信じて心配している中で、
私は非情にも、道路上犬猫収集業者さんに電話をしました。
今思うと何故そこに連絡しようと思ったのかなー。
我ながら、非情だなぁーって本当に思います。
電話して話を聞いてある程度の確信を持ち、
その業者さんのとこへ行き実際に目で確認しその子だと断定し、
引き取りますと伝え連れて帰ってきました。
そこの業者さんがその子を収集していたこと、
そしてまだそこに亡骸が保管されていたこと、それは本当にラッキーでした。
交通事故の場合、抱き抱えることなんて到底出来ないほど
それはそれは酷い状態で見つかる子もいるし、
行方がわからないままお別れする子もいる中で、
血は出ていたもののほぼ綺麗な状態で、きちんと火葬できたことは唯一の救いでした。
まぁそれも私のメンタル面の救いなだけで、
その子にとっては1ミリの救いにもならないでしょうけど。
お外で暮らす子はこういうお別れもあると重々承知しているのに、
正直すごく苦しいです。
いやはや…
日々こういう辛い現実を目の当たりにしながらも必死に活動されてる方々にとっては、
私のこんな泣き言なんて本当に申し訳ないと思うのですが
なかなかショックが大きく辛い気持ちも引きずってしまって、ここに綴らせてもらいました。
今年はぴーちゃんをはじめ、お友達の猫さんともお別れが続きました。
どんなお別れでも辛いし苦しいし悲しいし寂しいし、後悔だってありますよね。
だからこそ祈らずにはいられません。
知っている子も知らない子もみんな、天国でどうかどうか幸せであれ。
痛み苦しみ全部忘れて、幸せでいてください。
そして来年もすべての猫さんと猫好きさん、
みなさんとみなさんの大事な家族に幸多からんことを心から願っています。
って、だいぶ長くなってしまいました(´｡･д人)ｽﾐﾏｾﾝ…
ここまで目を通してくださってありがとうございます♪
ではでは、
少し早いですが、みなさま良いお年を♡
ぺったん したユーザ
ぺったん
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