2024年になりましたー。
今年はカレンダーの都合ひっさしぶりに長いお休みとなりましたが
介護爺婆がいるんでどこにも出かける予定もなくー
ということで以前「余裕があったら書いてみたい」言うてた
『猫骨折で90万』のお話でもつらつらとーw。
3年前の話ですが、猫骨折の一例としていつか誰かの参考になれば幸いです。
尚、こちらは当時のブログの抜粋となります。
↑リアタイで書いてた時は余計な話も多くて話めっちゃ長いので肝の部分だけ
サクッとまとめて・・・かけたら良いなぁw。
・・・・・・ここから始まる・・・・・・・
ことの起こりは2020年7月の連休2日目、
9年ぶりに居間のカーペットを取り換えたらカーペットの下から
ルンバに粉砕された大量の猫砂粉が出てきて
ハウスダストアレルギーを起こして寝たきり中年になりかけていた時の出来事。
1階で夕飯を食べていたら、黒猫がいきなり挙動不審になって2階を見つめている。
えー二階でなんかあったのー。
夏だからってお化けとか嫌だよー。
て大して気にもせず。
食事後二階に行くと、仕事を邪魔する茶猫を格納するためにPC横の棚に設置した
小さい段ボール箱と電話機が落下している。
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あーつまり、箱から出る時電話のコードに足かなんか引っ掛けてそのまま落下
その音で黒がビビってたのね。
で当の茶猫はクローゼットに置いてあるランドリーバスケットの上の段で寝てる。
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落ちてびびったし居間はカーペット取り替えて環境変わったから今日はここで籠城する気だね。
と、やっぱり大して気にもせず。
アレルギーの薬飲んでそのまま自分も朝まで意識不明状態。
翌日いつもなら朝起きれ起きないの攻防を始める茶猫が来ないのは気になりつつも
自分もアレルギー薬で爆睡してたし、猫も諦めてたんじゃろと
いつもどーり起きて
いつもどーり猫のご飯を用意してたら
階段で茶猫がひょっこりはん
・・・・・そして、
右足がプラプラしてる
ええええええええええええええええええ!!!!!!!!(@@;。
飼い主よーやく異変に気づいた。
慌てたーーーっっっ!
世の中4連休ーーー病院やってるの???
あ、でもちょうど土曜日。
・・・もしかしてやってる??
と一縷の望みをかけて動物病院が開く時間に電話。
「今日は予約がいっぱいなのでできれば来週以降でー」って言われましたが
「足がぷらぷらしてますー」って言ったら
午前診療が終了する2時間後に来てくださいって、無理やり予約受け付けてくれました。
ありがたし。
多分捻挫・・・だと良いなー
でも万が一骨折だったらーーーと毎度のチキンハートで
状態確認もやめてできるだけ猫は安静にしたまま、予約の時間にGO。
ちょうど最後の診察が終わってすぐに見てもらう。
足を触った途端、先生の顔色が変わる。
「これは・・・折れてますね(^^;;;」
レントゲン画像を見たら、右足のスネに当たる部分がぽっきり
その上しっかりズレてる。
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まって1mくらいの棚から落ちただけなのに。
あーそーなったらギプスで固定かー
ケージとか用意しないとダメかなーとか
つらつら考えておりましたが
「うちでは無理なので、札幌の病院紹介しますのでー」
・・・・え?マジすか(@@;。
「あ!でも、今日これから受け付けてくれるところーーーー」
先生焦る。
ここの病院、いつもなら大学の動物病院を紹介のパターンなんだけど
運悪く土日は休診。
そして骨折治療は時間勝負。
慌ててスマホ検索して
「この病院なら専門だし大丈夫だと思います。すぐ連絡します」
って専門病院に電話。
先生もその病院は取り次ぎは初めてっぽいけど
自分が教わった獣医学科の先生が開業したところだそうで技術だけは折り紙付きらしい。
そこの病院もやっぱり混み混みって言われたけどなんとか予約取り付けてもらって
夜に猫を引き渡しに。
果たして初めて行く都会の病院やいかにー。
※これは3年前のお話です。現在本猫はすっかり元気ですのでご安心を(^^)。
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