当時のブログから転載してます。
猫骨折の一例としていつか誰かの参考になれば幸いです。
手術後3ヶ月経過。
お医者からOKは出てませんが!
勝手にケージレスト終了とする!!!。
次回通院まで1ヶ月以上あるし、
茶猫がケージガタガタやって切なげに泣けば
おとぼけ婆が二階の隔離部屋まで行ってケージ開けるって覚えちゃったし
自分が在宅してる時は「猫ちゃんが可哀想出してあげて」って何度も言われるし
もーーー限界でーーーーす(^^#。
てことで3ヶ月目の1日前の金曜日の夕方、
仕事から帰ってきてケージから出す生活をスタートしました。
ケージに入れて隔離してから黒猫とビミョーな関係になったんで
以前のような仲良し兄弟に戻るかドキドキだったけど
追っかけっこするわレスリングするわ
楽しそうで良かった
鼻チュー

見てる飼い主はハラハラドキドキしっぱなしだけどねーーー。
とはいえ
骨がくっついたらボルトとプレートの抜去手術がある予定なので
ケージ生活は忘れて欲しくないので
平日自分が仕事に行ってる間は今まで通りケージに入ってもらう
って思ってたけど、
この顔見たら無理でしたーーーー。

次の通院は1ヶ月後だし、
抜去手術さらにその後だし、
下手したら来年になる可能性もあるし。
無ーーーー理ーーー。
ぶっちゃけこの先寒くなるので、隔離部屋開けてると暖房代も馬鹿にならないって懐事情もあり。
このままプレート曲がったりさせずに過ごして
抜去手術は春以降だといいなぁ。
その後1週間。
骨折猫は
お気に入りのところでお昼寝し
退屈したら黒猫にちょっかいを出し
飼い主がタブレットを見ていたら邪魔をし
都合お家の中に4つ置かれた猫トイレ全て使用して
大変のびのびと暮らしておりました。

おまけに朝5時に飼い主を起こし
30分くらい布団にシッコするぞーやめれーーーって攻防して
猫がキャッキャウフフした後猫トイレにしっこするのを見届けて2度寝の生活が続いたのでこれはいかんとやめてみたら
3日連続で布団にシッコされて心折れそうになる(´;ω;`)
布団の上にかけてカバー代わりに使ってたおねしょシーツの替えがなくなったし
腹も立ったので、以前使ってて猫に不評だったビニールシートを布団の上にかけて
それまで寝てる間は閉めていた隔離部屋のドアを開けたまま寝たら
数ヶ月ぶりに猫に起こされずに朝まで寝れた\(@▽@)/。
・・・と喜んだのも束の間
翌日から積極的にビニールカバーにシッコし始めて
ビニールだから自分の足もしっこまみれになってそのまま駆けずり回って二次災害。
ある程度受け止めてくれるおねしょシーツに戻すか
ビニールカバーをこのまま使って「ここでシッコしたら足が濡れて気持ち悪い」って学習するのを期待すべきか。
飼い主(という名の下僕)の悩みは尽きない。

※これは3年前のお話です。現在本猫はすっかり元気ですのでご安心を(^^)。
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