当時のブログから転載してます。
猫骨折の一例としていつか誰かの参考になれば幸いです。
11月末、茶猫の骨折検診に行ってきました。
10月初旬に予約入れた時、雪積もってるんじゃないか運転大丈夫かってドッキドキでしたが
今年は雪が遅くて路面も乾いてておまけに久しぶりの晴れ間も出て問題なく行って帰ってこれて安心。
さて7月末に骨折してから約4ヶ月経過。
1ヶ月前から(飼い主の自己責任で)ケージレストも終了して
以後黒猫とヘナチョコファイトクラブや1人大運動会をやってて飼い主ハラハラ
で今回のレントゲン結果

結構骨形成が進んでるー。
意外と運動して血流良くなったのが効果あったのかも!。
ワンコならこの状態でプレート抜去のスケジュールを組むんだけど
なんせプレート曲げた前科のある猫なのと、
冬道運転嫌だと訴える飼い主なので
抜去手術は春にしましょうって事になりました。
それでも1ヶ月半毎の検査は来てねって(´ω`)トホホ…
で、
骨形成進んでるの確認&プレート抜去が来年の春ってコトで
長らく隔離部屋にしてた部屋を一時閉鎖することにしました。
抜去手術終わったらまたしばらくケージ暮らしなので
そのまま使ってても良かったけど
北海道の冬、使ってない部屋に暖房回すのはもったいないので(^^;。
久しぶりに子猫の時から寝てたベッドに戻れてちょっと幸せそう。

明けて2021年1月骨折猫の定期検診に行ってきました。
前々日ホワイトアウトの恐怖体験をしたのでドッキドキだったけど
当日は気温も高くて、雪が溶けて路面は悪かったもののスリップの心配がなくて
ドキドキ少なく運転できて良かった。
↑病院への道が幹線道路ばかりなので大丈夫だったけど脇道に入ったらヤバそうではあり。
思えば骨折してちょうど半年経過?。
今回もレントゲン撮って様子見。

骨形成の経過良好なのでプレート抜去手術のスケジュールを組みました
お医者的には2月にやりたい様子だったですけど
(つーか本来なら今回の通院でやる時期)
雪道運転怖いのですっぱりお断りw。
てことでプレート抜去は3月上旬になりました。
多分雪は残ってると思うけど・・・2月よりかは何とか・・・と思う。
手術前のお願いって用紙をいただき読んだら
前日19時以降の食事× は予想してたけど
前日24時以降の水飲み× はちょっとびっくり。
近年人間ドックとかでも少量の水分補給は認めてるのにー。
まぁ、ついつい甘やかしてしまうのが飼い主の性なので
こんくらい言っとかないと現場も大変なんでしょうってのはわかるマン。
とはいえ、寝る時にバケツや洗い桶に水貯めないと安心できない婆が居るの困るで
対応策を考えないとー。
※これは3年前のお話です。現在本猫はすっかり元気ですのでご安心を(^^)。
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