そんな信州でも、
地域限定、期間限定などで
気軽には食べれない、
お蕎麦がありますにゃ😆
今回はそんな、
信州でも珍しいお蕎麦を
特集しますにゃあ🎶
[くる] ワクワクーーー🎶( ≧∀≦)ノ
[うに] まずはこちらを
ご覧いただきたいにゃ😊

[うに] オレンジジュースだと
思いますかにゃ?
これは長和町の
『緑の花そば館』さんの
ダッタンそば茶と蕎麦湯😊
オレンジジュースみたいなのは
実は蕎麦湯なんですにゃ😆
[くる] ピギーーー!!(゜ロ゜ノ)ノ
[うに] 別名『苦そば』ともいわれる
ダッタンそばは、
そば茶として愛用されることが
多いにゃけど、、
普通のお蕎麦としても
いただく事ができますにゃ。
でも、
ダッタンそばを
食べた事がある人は大概、
『苦い。風味が独特』といった
印象を持ってると思いますにゃ💦
信州でも栽培されてる地域は
ほとんど聞かないにゃけど、、
長和町で栽培されてる、
『信濃霧山ダッタンそば』は、
そんな常識を覆す!!
長和町『黒燿』さんの
田舎そばとダッタンそば。

[うに] 黄土色っぽいのがダッタンそば😊
明らかに普通のお蕎麦と
色が違いますにゃ😆
ビックリするのは、
色だけじゃなく、お味!!
苦いといわれるダッタンそばなのに
ほのかに甘味さえ感じて、
明らかに普通のお蕎麦とは
違う風味にゃけど、、
ヘンなクセは無くて、
ダッタンそばを食べたあと、
普通のお蕎麦を食べ比べてみると
普通のお蕎麦の風味が
物足りなく感じてしまうから
不思議🤣
ダッタンそばに
苦手意識がある方には、
騙されたと思って是非一度、
食べてもらいたい逸品😆
『信濃霧山ダッタンそば』は、
長和町のお蕎麦屋さんで
提供されてますにゃ😊
[くる] 美味ミャーーー!!
[うに] お次は、、
幻の蕎麦と謳われた『富倉そば』
別名『オヤマボクチそば』。
飯山市周辺地域で
食べられるお蕎麦で
つなぎに小麦粉じゃなく、
山菜のヤマゴボウの一種、
『オヤマボクチ』を
使ってるんだにゃ!!
飯山市、
オヤマボクチそばの名店、
『かじか亭』さん。

[うに] アップ画像の黒い斑点は、
オヤマボクチの繊維かにゃ?
味は普通のお蕎麦と
そんなに変わらない気がする
にゃけど、、
後味が違う😊
そして光沢があって
ツルツル舌触り、のど越しの
良いお蕎麦😆
オヤマボクチの繊維は
少ししか摂れなくて
つなぎに使うためには
大量に必要。
量産できなくて、
交通の便が悪い山間地域
だったこともあって、
作った家庭でしか、
食べれないお蕎麦だった
らしいですにゃ💦
それが幻の蕎麦と謳われた理由。
うにくるのオウチから
かなり遠い地域にゃから、
なかなか食べに行く機会が
ないにゃけど、、
また食べに行きたい逸品にゃ🎶
[くる] 美味ミャーーー!!
[うに] お次は青木村の
『タチアカネそば』。
普通のお蕎麦の花は、
真っ白にゃけど、、
タチアカネそばのお花は、、

[うに] 花びらは白にゃけど、
蕎麦の実の皮の部分が
赤いんだにゃ😆
信州いくらでも
普通の白いお蕎麦畑は
見かけるにゃけど、
タチアカネそばは
青木村特産の品種にゃから
青木村でしか、
見られないんだにゃ!!
そしてもちろん、、
青木村のお蕎麦屋さんでは
このタチアカネそばを
食べることができますにゃ😊
青木村の道の駅の食事処
『こまゆみ』さんのタチアカネそば。

[うに] 見た目も味も
普通のお蕎麦との違いは、
うにくるにはわかりませんにゃ😅
でも、
かわいらしいお花を鑑賞して、
その後でお蕎麦を食べる😊
セットで楽しめますにゃ🎶
お花の見頃は、
毎年9月中旬頃ですにゃ🎶
[くる] ウキウキーーー🎶( ≧∀≦)ノ
[うに] さあ、
珍しいお蕎麦特集、、
後編へ続きますにゃあ🎶
…………………続く。
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